「効き脳」と「強み」

前回、
「ストレングスファインダー」による
強みの話をしました。

私の強みは、

1.学習欲
2.成長促進
3.個別化
4.調和性
5.ポジティブ

です。

一方、
「効き脳」も強みと弱みが分かる診断です。

「効き脳」って何なの?

私の「効き脳」の結果は

 」

「CA」です。

※「C」のほうが高いので、
今回から「AC」ではなく「CA」と言いますね!

つまり
C:感覚・友好 A:論理・理性
が強みです。

逆に、弱いのは、
B:堅実・計画 D:冒険・創造
が弱みです。

ここで、
「ストレングスファインダー」「強み」

「効き脳」「強み」
の関係性を考えてみたいと思います。

 

1.学習欲
学ぶことが大好きで、結果よりも学ぶ
プロセスこそが刺激的だと感じます。

なぜ?学ぼうとするのでしょうか?

それは「D」が弱いからです。

「D」が弱いということは、
全体を見通すことが苦手だったり、
新しいことを生み出すことが苦手です。

それを補うために、
学習欲が強みになるのだと思います。

「生み出すことができないなら、
学ぶことで補おう!」
と考えているということです。

 

2.成長促進
他の人が持っている潜在的な可能性を
見抜く力を持っています。
自分のかかわりによって人が成長する
ことに喜びを感じます。

 

3.個別化
一人ひとりが持つユニークな個性に
興味を惹かれます。
優秀なチーム作りの秘訣は、それぞれが
持つユニークな強みを発揮することだと
信じています。

この2つは

C:感覚・友好  A:論理・理性

そのものです。

4.調和性
争いを最小限にしようとします。
それぞれに共通点を見出そうとします。

これは

C:感覚・友好 のみですね!

 

面白いと思うのは・・・

「ポジティブ」です。

 

5.ポジティブ
どんな状況でもポジティブな面を探します。
生きていることは素晴らしいという信念、
仕事は愉しいものにできるいう信念、
常にユーモアを忘れてはならないという
信念を持っています。

これは、おそらく「B」の弱さを
カバーするための強みではないか?
と思います。

決まったことや繰り返しが苦手なので、
せめて楽しくやるために、ポジティブで
いようとするのだと思います。

正しいか正しくないかは分かりません(笑)

私なりの解釈です(笑)

結局、こんなことをして何になるのか?
と思われるかもしれません。


 

 

 

 

 

 

 

こういうことを考えることが、
自分の強みも弱みも理解すること
につながると思います。

自分の強みを理解して、
それを活かすことが人生を楽しくします。

「効き脳」「ストレングスファインダー」
という別の強みを一緒に考えると
別の面が見えてきて面白いと思います。

皆さんも是非やってみてください!

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