天才とは1%の才能と99%の努力だ!

昨日、お客様に依頼をいただき、
短大生にお話をする機会をいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

2時間、好きなことを話して下さいって・・・

さて、何を話せばいいものか?

 

 

 

 

 

 

 

 

自分が大学1年生の時に
何を聴きたかったなぁ?

もう、覚えていないけど、
あえて言えば、
社会に対する不安かな・・・

 

 

 

 

 

 

 

学生にとっての社会って
未知の世界だと思っているかも
しれないけど

社会は社会であって、
何かしてくれるわけではなく、

自分で何かをしなくては
社会人になれないんですよね!

 

 

 

 

 

 

 

そこで、こんな話をしました。

 

この人を知っていますか?

 

 

 

 

 

 

 

喜劇王 チャップリンです。

チャップリンがこんなことを言っています。

天才とは1%の才能と99%の努力だ

これって、
どういう意味だと思いますか?

 

 

 

 

 

 

 

努力をすれば成功する!

 

 

 

 

 

みたいな意味だと
思っていないですか?

普通、そう思いますよね!

私もそう思っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、違います。

チャップリンが言わんとしていた
ことは・・・

「私は
たとえ99パーセントの努力をしても、

1パーセントの才能がなかったら
天才にはなれないと言ったのだ。

才能を自覚した上で努力をすることが
成功の秘訣なのに、

多くの人は勘違いをしている。

1パーセントの才能という言葉は、
才能が絶対必要だという意味なんだよ」
(チャップリン)

 

 

 

 

 

 

 

1パーセントの才能のないところに
99パーセントの努力をしても
無駄に終わる。

0(ゼロ)に何をかけても0(ゼロ)

なんと厳しい言葉でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

こんなことを言ってしまったら、
元も子もないように思うかもしれません。

しかし、才能は誰にでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

「自分に才能なんてない!」
と思うかもしれません。

気付いていないだけです。

才能はやりながら気付くものです。

逆の言い方をすると・・・

やりながらでないと気付けないものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

新しいことをすると必ず失敗します。

それでも、チャレンジすることで、
才能に近づきます。

早くのその才能に気づいて、
努力をすることが成功のへの近道!

ただ、やみくもに
努力すればいいというものでもない。

 

 

 

 

 

 

 

だから、才能を
学生のうちに見つけたほうがいい!

って話をしました。

なんか、いい話ですね!

 

 

 

 

 

実は・・・

このお話は、先日のブログセミナーで
板坂裕治郎さんに教わったばっかり
のネタです。

さすが、裕治郎さん

 

 

 

 

 

 

 

いい話しよるの~!

それを、
あたかも、自分が考えたように話しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

これが私の才能です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

私が人に分かりやすく話す才能に
気づいたのは、
おそらく10年ぐらい前の話です。

その才能をずっと磨いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

商工会さんで話をさせてもらったり、
会計ソフト会社さんのセミナーで
話をさせてもらったり、
日本経営合理化協会さんで
お話をさせていただきました。

 

僅かな才能でも、努力を重ねると
結果が出る。

そういうことだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

自分の強みで周りの人に貢献し
強く強く必要とされるようになること

これが、私にとっての
「自分らしく生きる」の定義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな話をした後に、
ゲームをやってもらいました!

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、楽しみながら、
学んでくれたと思います。

若いみんなに、伝わるといいなぁ~

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