人はイメージできるものしかできない

今日の午前中に
「効き脳」と「ゲーム」の研修をやります。

日本キャッシュフロー協会の熊澤さんが
お客様に声をかけてくれて、
35名の方を集めてくれました。

一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会
キャッシュフローコーチ®は、社長の社外CFO(最高財務責任者)として経営数字を使って本業の発展をサポートする存在です。

私のブログをコピーしてお客様のところに
持って行って、説明していたら、
『セミナーやってよ!』
ということになり、実現しました!

それにしても、ブログを書いていたら
こんなことも起こるんですね!

ありがたいことです。

ちなみに、持って行ってくれたブログはこれ!↓

効き脳を使って会議をうまく進めるコツ

そんなこともあって、
昨日は、事務所にこもって、準備をして、
セミナーの雰囲気をイメージしていました。

たぶん、面白いセミナーになると思います。

 

 

朝、ブログに何を書こうかな?
と思ったときに
この言葉がふと浮かびました。

『人はイメージしたものしかできない』

別の言い方をすると、

『その人の目の前には
解決できる問題しか現れない』

 

どいうことか?というと・・・

「問題」とは何か?ということです。

さて、「問題」とは何でしょうか?

久々のシンキングターイム?

 

「問題」とは・・・

 

現状と理想の間のギャップです。

 

 

ここでいう「理想」というは、
「イメージ」できることです。

ということは・・・
「イメージ」できる以上の「問題」
起こりえないのです。

というか、

「問題」として認識できないのです。

 

 

だとすると、成長するためには
「理想」を引き上げることが大切た!
ということになります。

「理想」を引き上げるためには、
どうしたらよいのでしょうか?

「イメージ」できるようにしたら
良いのです。

では、
どうしたら「イメージ」できるのでしょうか?

自分より、レベルの高い状態に身を置くことです。

周りのレベルが高いと、自分が勘違いを起こします。

そして、その勘違いが「イメージ」を生み
「問題」の認識を広げてくれるというわけです。

優秀な経営者さんは、社員さんをいろいろな
ところに連れていきます。

 

 

セミナーだったり、
お客様の会社だったり、
お友達の会社さんだったり、
普段、見ているものと違うものを見せることで
「イメージ」できる上限を引き上げようと
しているのだと思います。

ということは、どういうことか?というと、
その社員さんに期待しているということなんです。

移動するのは無料(ただ)ではありません。

コストがかかっています。

そのコストをかけてでも、
社員さんに期待しているのです。

 

日本キャッシュフローの代表理事である
和仁先生も、
「成果は移動距離に比例する」
とおっしゃっています。

それは、単に移動するということではなく、
移動することで、
今まで見たことがないものを見たり、
会ったこともないような人に出会うことで
上限が引きあがるのだと思います。

ということで、
社長さんから声がかかったら、
喜んで出かけましょう!

それでは、今日は準備があるので、
この辺で!

<お知らせ1>

ゲームと質問でチームビルディングを学べる機会があります。

ご興味のある方は、コチラをご覧ください!

「効き脳」のセミナーをやります!

 

<お知らせ2>

ブログをメルマガで配信しています。
ご希望の方はご登録いただければと思います。

■登録・解除フォーム

ご登録されたいE-mailアドレスを入力し、ご希望内容のボタンをお押し下さい。




 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です