なぜ、この人は人を惹きつけるのか？

日本キャッシュフローコーチ協会の
合宿に参加しています。

（今回はロボジンも一緒です。）

北は北海道から南は沖縄まで
70名のコンサルタントの方々が
仙台に集まりました。

どのコンサルタントも
最前線で活躍している方ばかりです。

そんなコンサルタントの皆さんが
なぜ、和仁先生のもとに
集まるのでしょうか？

その理由に人を惹きつけるヒントが
あると思うのです。

今回のテーマはコンサルタントツール
であるキャッシュフローシートを
使ったコンサル手法についてのお話でした。

ご自身のコンサルティングのノウハウを
惜しげもなくお話してくれました。

おそらく和仁先生はこの研修のために
相当の準備をされているのだと思います。

今回、初めていただいた資料もありました。

和仁先生のお話が素晴らしいのは、
「行動の意味付け」をしてくれることです。

ただ、教えるだけでなく、
なぜ、それをするのか？を教えてくれるので、
応用も効きますし、再現性も高まります。

和仁先生は
「常に相手のベネフィットは何か？
を考えることが大事だ！」
とおっしゃっています。

まさに、
我々が知りたいことは何か？
どうしたら、我々の成果が出るのか？
を徹底的に考え抜いて、
セミナーの準備をしていただいたのだ
と思います。

そう考えると・・・

言行一致

「言っていること」と「やっていること」が
一致していること

これが皆さんが和仁先生に惹かれる理由
なんじゃないか？と思います。

しかし、
この「言行一致 」を保つのが難しいのです。

では、どうしたら「言行一致」を保てる
のでしょうか？

昨日から和仁先生のお話をお聞きしていて、
あらためて思ったのは、

「想い」

です。

このように書くと
精神論になってしまうので、
具体的に説明すると・・・

「決めたことをやる」

ということです。

和仁先生のコミュニティに参加していると、
半年後、1年後の話が当たり前のように出てきます。

つまり、

「やること」を決める。

そして、それができるように
「計画」をする

そして、それが出来ているのか
「チェック」をする

そして、決めたことを
「やる」

当たり前じゃないか！
と思うかもしれません。

しかし、この当たり前のことを
出来ているでしょうか？

たぶん、出来ていないと思います。

なぜなら、めんどくさいからです。

では、
なぜ、めんどくさいことができるのか？

それは・・・

「想い」が強いからだと思います。

結局、精神論になっていましたね！

スゴイことができるから
スゴイのではなくて、

当たり前のことを
当たり前のようにできることが
スゴイのだと思います。

人は、そういうところに惹かれるのだと思います。

今日は、こんな感じです。