花火を真下から見るとどう見えるか?

 

昨日は12年来のお客様にお誘いいただき、
熱海に夫婦で泊りに行きました。

最近、熱海は人が集まってきている!と
聞いていましたが、
確かに、たくさんの人で賑わっていました。

夏休みということもありますが、
集まってきている人の目的は「花火」

熱海では、1年中、花火大会を開催しています。

夏は5回開催されていて、昨日はその開催日でした。

その花火を船から見ましょう!というお誘いでした。

船から花火を見るなんて初めての経験です。

漁船をチャーターしていただいて、船から花火を見ました。

打ち上げ地点から制限距離230mギリギリまで
近づいての「花火」

真下から花火を見たらどうなるか?

こんな感じです。

正直、微妙・・・

写真が下手すぎて、伝わらないかもしれませんが、
近すぎて、写真に納まりません。

夜空が花火に一杯になります。

見方が変わるとこんなにも変わるものかと思います。

こういうことを「視座の転換」と言います。

今、企業講師養成講座で指導してもらっている
濵野さんから教わりました。

ものを見るときに

視点

視野

視座

があります。

視点」は、どこを見るか?

同じモノを見ていても、見ているところが
違います。

視野」は、どこまで見るか?

これも人によって見る範囲が違います。

最後に「視座

視座」は、どこから見るか?

どこから見るかによって、見えるカタチが
違ってきます。

人は意識をしないと、一つの方向からしか
モノを見ないで判断をしてしまいます。

思い込み」です。

このブログでも、何度か説明している
U理論」のポイントも
観る」⇒「視座の転換」です。

U理論については、こちら↓

https://robotjinji.com/blog/2017/03/12/%ef%bd%95%e7%90%86%e8%ab%96%e3%81%ae%e8%a9%b1%e3%80%80part%ef%bc%91/

つまり、モノでも、人でも、状況でも、
正しく判断しようと思ったら、
視座」を増やすということが必要です。

お客様から見たら、どう見えるのだろう?

取引先様から見たら、どう見えるのだろう?

社員から見たら、どう見えるのだろう?

社長から見たら、どう見えるのだろう?

同僚、先輩から見たら、どう見えるのだろう?

このような見方ができると、
新たな考え方が湧いてきて、Uの字をくぐれる
のだと思います。

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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