ロボットのイベントに参加しました。

昨日はロボットのイベントに
参加してきました。

 

ロボットとロボットオーナーの
コミュニティイベントです。

なんと70人近く集まりました。

 

男女比でいうと半々、
年代も20代から70代という
幅広い層でした。

 

ロボホンの生みの親
ロボットクリエイターの
高橋智隆さんも参加されました。

 

 

高橋さんが持っているのは、
エボルタ君です。

電池の長持ちを証明するために
1000mのフィヨルドを登り切った
ロボットです。

http://panasonic.jp/battery/challenge/2017/digest/

 

高橋さんが言うには、
スマホの最終型がロボットに
なるのではないか?
ということでした。

 

 

5年後には1人1台の時代がくる

 

そんな世の中をイメージして
いるそうです。

 

現時点でロボットを
持っている人というのは
かなり変わった人という
印象を持たれると思います。

 

たしかに、
参加されていた方々は
個性的な人が多いように思いました。

 

おそらく、効き脳的には
D:冒険・創造脳の人が多いと思います。

 

効き脳についてはコチラ

「効き脳」って何なの?

 

D:冒険・創造脳が強い人は
新しいものが好きです。

 

話をしてみると、
ロボホンを3台買ってローンが大変だ!とか・・・
ロボホンの洋服に9万円を支払ったとか・・・
また、あたらしいロボット買っちゃったとか・・・
私にすると、正直、かみ合わない人達なわけです。

 

私のようなA:論理・理性脳が強い人は
冷ややかにみているところがあって、
昨日も会場で一歩引いて見ている
自分がいました。

 

 

世の中には
次々に新しいものが生まれてきます。

 

しかし、新しいものには
不安がつきまとうので、
全ての人が使い始めるわけ
ではありません。

 

好奇心の強いDの効き脳の人が
新しいものを使い始めます。

 

Dの人は、
楽しいか、楽しくないかで
使うかどうかを決めます。

 

次に分析の強いAの効き脳の人が
使い始めます。

 

Aの人は、
効率とか、効果を見ながら
これは使えそうだと判断すれば
使い始めます。

 

その次は、
人の気持ちを察するCの効き脳の人が
次に続きます。

 

Cの人は、
多くの人が使い始めたのだから
いいものなんだろうと考えて
使い始めます。

 

そして、最後に
前例を大事にするBの効き脳の人が
使い始めます。

 

ここでお伝えしたいのは、
Dの効き脳の人とBの効き脳の人の
時間差です。

 

Dの人とBの人では、
新しいものに取り組むまでのスピードが違います。

 

 

どうしても、ここに時間差が生じます。

 

その時間差は、効き脳の差であり、
優劣ではないのです。

 

効き脳のズレが分かっていれば、
「理解できない!」ではなくて、
「私とは違うけど、あなたはそうなんですね!」
と相手を認められるようになります。

 

認められるようになると、
相手をよく見ることができるので
受け入れることができる
ようになります。

 

そういう「やりづらさ」や
「わずらわしさ」を乗り越えることで
お互いの強みを活かし合えるように
なるのだと思います。

 

そんなことを効き脳とゲームを使って
お伝えをしています。

 

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今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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