焚火トークはスゴイ!

昨日に引き続き、
キャンプの話をしたいと思います。

 

キャンプの楽しみの一つは
夕食のBBQです。

 

炭をおこして、火を囲んで
みんなで、ワイワイしながら
食事をします。

 

 

そのBBQをするのに使った台
で焚火ができます。

 

スノーピークさんの商品で、
三角錐を頂点を下にした感じです。

「焚火台」

https://ec.snowpeak.co.jp/snowpeak/ja/%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97/%E7%84%9A%E7%81%AB%E5%8F%B0/%E7%84%9A%E7%81%AB%E5%8F%B0-M-%5B2-3%E4%BA%BA%E7%94%A8%5D/p/4084

 

ここに薪を立てて、
焚火をします。

 

メラメラと燃える炎を見ながら
なんとなく話が始まります。

 

 

人類は、はるか昔から、
夜になると火を囲んで
語り合っていたのだと思います。

 

そのDNAがそうさせるのか?
分かりませんが、
自然と自己開示が始まりました。

 

いい感じになってきたので、
一人づつ、3年後のビジョンを
話すことにしました。

 

初めて会った仲ではありません。

 

今までも、
さんざん話してきた仲ですが、
今まで聞いたこともない話が
できました。

 

 

あらためて、人の行動には、
理由があることが分かりました。

 

なぜ、それをしたいのか?

 

なぜ、それにこだわるのか?

 

なぜ、それをするようになったのか?

 

他の人からみると、
なんでだろうと思うことでも、
その理由があるのです。

 

それが「背景」です。

 

 

普段は、この「背景」を話さないのです。

 

なぜなら、「背景」を話すには
勇気がいるからです。

 

「背景」って、すごく個人的な体験が
原因になっていることが多いように思います。

 

私で言うと、
「社員を見捨てた!」みたいな・・・

 

詳しくは、コチラをお読み下さい。

「あらためまして、瀧田です。」

あらためまして、瀧田です。

 

私も今でこそ、
自分の過去を話せますが、
会社を辞めてから10年間は、
この話を人前で話すことは出来ませんでした。

 

本当に、大切にしている話って
そんなものだと思います。

 

で、その大切な話が、焚火を前にすると
話せるのだと思います。

 

今回、「焚火トーク」を経験してみて
3つ理由があるような気がします。

 

 

1つ目は、「明るさ」です。

 

夜にやるので、当然、薄暗い中でやります。

 

焚火を囲んでいる人の様子を、
焚火の炎が、ほどよく照らしてくれるのです。

 

その「明るさ」が絶妙で、
安心感を与えてくれるのだと思います。

 

 

2つ目は、「熱」です。

 

焚火は炎ですから、当然、熱いです。

 

それなりに離れるのですが、
それでも、「熱」が伝わってきます。

 

その「熱」が体を温めてくれるのだと思います。

 

温泉も同じだと思うのですが、
あったまるとホッとしますよね!

 

そんな感じです。

 

あと、暖をとるために、炎に近づく時の
お互いの距離感もよいのだと思います。

 

 

最後に「動き」です。

 

焚火を囲っていると、
どうしても、炎の「動き」に目が行きます。

 

だから、相手を見ていないというか、
目と目が合って、話す感じではなくなります。

 

人と話をするときは、目を見て話すべき
なんでしょうけれども、
目を見られると、話ずらいですよね!

 

特に、個人的な話なら、
なおさらだと思います。

 

かといって、
あさっての方向を向かれても、
話ずらいですよね!

 

それが、お互いが炎を見ることで、
調整されるのだと思います。

 

このように考えると、
焚火ならではの魅力があります。

 

 

この「焚火トーク」がやりたくて、
キャンプをやりたいなぁ~と思えるぐらいです。

 

チームビルディングキャンプ

 

まだまだ、課題はありますが、
是非、商品化していきたいと思います。

 

ご興味のある方は、お問い合わせ下さい!

 

 

今日はこの辺で!

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

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