コンプライアンスを甘く見ると、痛い目に合う

NEWSの手越くんが
未成年者と飲酒パーティーに同席していた
というNEWSが流れていました。

 

また、ジャニーズ事務所の
タレントが不祥事を起こしました。

 

 

NEWSは、先日、
小山くん、加藤くんが未成年との
飲酒が問題になっていました。

 

小山くんは一定期間の活動自粛、
加藤くんは厳重注意処分を受けています。

 

今度は、手越くん

 

これで、問題になっていないのは、
マッスーだけになってしました。

 

これでは、
NEWSは活動できませんね!

 

 

それにしても続いています。

 

これだけ続いていると、
謝ったとしても、
なかなか信じてもらえない
ように思います。

 

こういう時に出てくるのが、
「コンプライアンス」です。

 

今回のNEWSを受けて、
ジャニーズ事務所は次のコメントを
発表しました。

 

「タレントの私生活を含めた
コンプライアンスを徹底し、
信頼回復に努めてまいりたい
と考えております」

 

そもそも、
「コンプライアンス」って
誰のためなんでしょうか?

 

 

「コンプライアンス」は、
一般的に「法令順守」と訳されます。

 

「法令順守」とは
法律を守るということですが、
「コンプライアンス」は、
法律を守っていればいい!
というものではなくて、
社会規範やルールを守ること
でもあります。

 

社会規範やルールを守ることは、
「人々の期待・要望に応える」
という意味でもあります。

 

つまり、
企業を取り巻く人々のニーズに
誠実に応えていくことです。

 

だから、
コンプライアンス違反をする
ということは、
企業を取り巻く人々を
裏切ることになるのです。

 

 

コンプライアンス違反をした企業
の最悪の事態はなんでしょうか?

 

それは、
企業を取り巻く人々から
そっぽを向かれることです。

 

企業を取り巻く人々から
そっぽを向かれると、
企業の存続そのものを脅かす結果
となる場合もあります。

 

タレント業は、イメージを売っています。

 

現に、NEWSは、しばらく、
活動できないのでしょう。

 

かっこよさを浪費している場合
ではないのです。

 

コンプライアンスを甘く見ると、
結局は、自分に返ってきます。

 

コンプライアンスは、
自分のためでもあるのです。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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