昨日は、抽選で
ディズニーシーの
JALのパーティ券が当たったので、
妻と2人で行ってきました。
19時半から22時半まで、
JALの貸し切りです。
通常の半分以下の人数で
パークを楽しむことができます。
ディズニーシーは
子供と一緒に行ったことはありますが
妻と2人きりで行くのは初めてです。
そうなると、まずいことが
起こります。
”タワテラ”です。
そう、タワーオブテラー
自由落下のアトラクションです。
私は落ちるのが嫌いです。
絶叫系が嫌いです。
妻は、大好きです。
子供と一緒なら、
子どもと乗ってきて
パパはお留守番というか、
次のアトラクションに並ぶ係です。
しかし、妻と私の2人だと、
妻を一人で乗せるわけにも
いきません。
妻に我慢させるか？
私が我慢するのか？
実は、私がディズニーシー
にいる時間は、
リボーンアワードの
練習時間でした。
しかし、ディズニーシーに
行く約束が先なので、
リボーンアワードの練習を
欠席させてもらいました。
全ては妻への感謝を
伝えるためです。
だとしたら、
ディズニーシーを出る時に
どうなっていたらよいので
しょうか？
う〜ん
妻に『楽しかった！』と
言ってもらえる状態です。
どう想像しても
タワテラ抜きでは
妻が満足しているイメージが
わきません
あ〜なんてことでしょう・・・
チケットが当たった時には、
そこまで考えていませんでした。
最悪です。
乗らないとダメか〜
いつもブログに書いてある
タックマンモデルです。
谷をくぐらないと
成果はあがりません
成果を得たければ、
一歩踏み出す勇気が必要です。
覚悟を決めるしか
ありません。
しかし、
嫌なものは嫌です。
人には変えらるものと
変えられないものがあります。
選択理論です。
他人と過去は変えられない。
妻を変えることはできない。
感情も生理反応も
変えられない。
私の恐怖も
高所恐怖症も変えられない。
しかし、自分と今は変えられる。
思考と行動も変えられる。
私にできるのは、
思考を変え、行動を変えること。
全部、頭では分かっています。
しかし、何も解決しません・・・
どうしたら、よいのでしょうか？
答えは、行動あるのみ
覚悟を決めたというか、
あきらめました・・・
座っていればいいのです・・・
いざ、乗ってみました。
やっぱり、怖い・・・
数分？数十秒からもしれませんが、
あのお尻の骨がなくなるような
感覚がダメです。
私が、恐怖で固まっている横で
「楽し～い！」とはしゃぐ妻
どうやら、目的は達成できた
ようです。
よく頑張りました。
結局、ビジョンを描いて
そのビジョンを達成するために
行動するしかないのです。
リボーンの方も、
話し方も話す内容も
このままではダメです。
”タワテラ”は
座っていればいいのですが、
リボーンはそうはいきません。
今の延長線上に
答えはないように思います。
とはいっても、
行動しかないので、
やり方を変えてみます。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
リボーンアワードまで・・・
あと18日
皆さん、応援よろしくお願いします。
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