私はチームビルディングに救われた!

昨日はお客様の会社で
研修をしてきました。

 

久しぶりの研修・・・

 

楽しかったです。

 

やっぱり、
私はチームビルディングが
好きなんだな!と思いました。

 

なんでなんだろう?
と考えてみました。

 

理由は2つあるように思います。

 

今日は1つ目の話をしたい
と思います。

 

理由は私の『効き脳』にあります。

 

効き脳ついてはコチラ↓

「効き脳」って何なの?

 

私の効き脳はACです。

 

 

ACが高くてBDが低い

 

極端なんです。

 

効き脳を簡単に説明すると、

A:論理的、理性的

B:保守的、計画的

C:対人的、感覚的

D:全体的、冒険的

という感じです。

 

だから、
私がAとCが高いというのは、
理屈っぽいところもありながら、
同時に人情的でもある
ということです。

 

そして、BとDが低いというのは、
全体像をつかんだり、
計画的にものごとを進めるのが、
苦手ということでもあります。

 

祖父の会社にいた時は
常務として現場の舵取りを
していました。

 

この効き脳ですから、
どこから取り掛かって良いかも
分からないし、
判断は出来ないし、
リーダーとして結構悩みました。

 

会長である祖父からも
仕事ができないと言われて
叱責されたりもしました。

 

それでも、スタッフのみんなと
一緒に働いて、原価やシフト管理
をすることで赤字だった部門を
黒字にしました。

 

それなりに
成果は出したと思いますが、
祖父には全く評価されませんでした。

 

結果として、
会社を飛び出してしまい、
会社をダメにしてしまいましたから、
自分はダメな人間だと
思っていました。

 

しかし、『効き脳』をやってみて
全ての謎が解けました。

 

全体像をつかめかったり、
計画的にものごとを進められないのは、
DもBも低いから仕方がないのです。

 

逆に、論理的で人情的ですから、
原価管理やシフト管理など、
論理的に考えながら、
人にお願いしながらやりくりするというのは
得意だったのだと思います。

 

結局、私は弱みの部分で苦しみ、
強みの部分で成果を出していた
のでした。

 

強みと弱みが分かった私は
徹底的に強みを活かした仕事に
シフトすることを決意しました。

 

保守的で計画的にやる必要のある
社会保険労務士の仕事を
辞めました。

 

その代わり、
難しいことを分かりやすく伝える
研修講師の仕事や
人の心の動きを捉えることを求められる
人事コンサルタントの仕事に集中しました。

 

その結果、
好きな仕事をしながら
成果が出せるようになりました。

 

こんな風に上手くいっているのは、
『効き脳』を知って、自分の強みを
活かした結果です。

 

チームビルディングと出会い、
『効き脳』を知らなければ、
未だに試行錯誤を繰り返していた
と思います。

 

『効き脳』のおかげで、
思い切った決断ができました。

 

自分の強みに生きることが
できるようになりました。

 

強みに生きることができるのは
幸せなことです。

 

無意識にできることが
評価されるのだから、
無理をする必要がありません。

 

世の中のほとんどの人は
自分の強みが分かりません。

 

なぜなら、強みは
当たり前にできることだからです。

 

自分ではスゴイと思えないことが
強みだったりします。

 

だから、診断で客観的に
自分の強みを知る必要がある
と思っています。

 

私のように、強みと弱みが
分かることで救われる人が
たくさんいるように思います。

 

強みと弱みを補い合いながら、
チームで成果を出す方法が
チームビルディングです。

 

弱みから解放されて
強みに生きるということを
多くの人に伝えたいと思っています。

 

そんな想いを持って
セミナーをやっています。

 

『効き脳』を診断をして、
カードゲームをすることで、
自分の強みと弱みを理解して
もらえるように
セミナーを組み立てています。

 

是非、自分の強みを知って下さい!

 

来年1月、品川でセミナーをやります!

 

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いつもブログでお伝えしている「効き脳」診断をして
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