自分を信じると書いて自信と読む

リボーンアワードから
1ヶ月が経ちました

 

もう1年前ぐらいの
出来事のように思いますが
まだ1ヶ月しか
経っていないのですね!

 

昨日はリボーンアワードの
メンバーとサポートいただいた
みなさんが集まっての新年会でした。

 

1ヶ月ぶりのメンバーに
会いました。

 

サポートいただいたみなさんから
一言ずついただきながら、
当日のオープニングの動画と
エンディングの動画を観ました。

 

あらためて観てみて
本当に、自分が「これ」に出たの?
と思うぐらい立派なイベントでした。

 

CGで演出された
オープニングだけでも
10分間の動画です。

 

そして、入場のシーン

 

昨日のみなさんからは、
顔の表情が「死んどるな!」
と言われました。

 

今の私の表情と全く違うようです。

 

よっぽど追い込まれていた
のだと思います。

 

たしかに本当に辛かった。

 

時間とお金をかけて
会場に来ていただいた方に
それだけの価値を提供できるのか?

 

そのプレッシャーに押しつぶされ
そうでした。

 

本当に辛かった。

 

でも、今は、
いい思い出になっています。

 

出来事は変わらないのに
時間が経つことで、
自分の感じ方が変わっています。

 

このことを行動経済学では、
『ピークエンドの法則』と言います。

 

私たちの記憶は、
苦痛または快楽が最も強い瞬間
と終了時の感覚とで経験を
代表させるように進化してきました。

 

私がリボーン当日まで
その責任を果たせるかどうかどうか
不安で押しつぶされそうな感覚と
終わった時のやり切った感覚しか
記憶に残っていないのです。

 

それ以外の記憶は
正直、残っていません。

 

つまり、
最悪の記憶と最高の記憶しか
ありません。

 

その2つの記憶しかないということは
全体を通した時の記憶は
最悪と最高のギャップなのです。

 

今回、リボーンアワードに
出場して学んだことは・・・・

 

どんなに辛いことがあっても
それはいつかは終わる。

 

そして、
本気になって
取り組んでいればいるほど
やり切った時に得られる自信は
それだけ強いものになる。

 

そして、その時に
大事なのは、そのギャップは、
人と比較ではないということです。

 

なぜなら、
ギャップを飲み込むことが
自信につながるからです。

 

自信とは、
自分を信じること。

 

そこに人との比較は関係ありません。

 

全部、自分の問題だからです。

 

そして、一昨年のリボーンに
出場したシンさんも晶子さんも
「リボーンが終わってからが勝負だ!」

 

そう言ってました。

 

2018年リボーンのエンディング曲
Superflyの『輝く月のように』は、
こんな歌詞で始まります。

どれくらい感謝したって足りないから
あなたを全身で見つめ返す

太陽の光を浴びて輝く
夜空の月がそうしているみたいに

 

Superfly『輝く月のように』

 

月は月だけでは光ることは
できません。

 

太陽の光があって、
月は輝きます。

 

太陽の光が強ければ強いほど
月の光も強くなります。

 

裕治郎さんや
サポートの皆さんの光で
私が輝けたように・・・

 

今度は、私が太陽の光になって
エネルギーを放つ存在になりたい!

 

そのためには、
もっと自分を表現しよう!

 

そう思いました。

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!

 

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