見せかけの謙虚さ

昨日は広島で、
ブログの師匠である
裕治郎さんのラジオの収録でした。

 

リボーンに参加してどう変わったか?
というテーマでお話をしました。

 

裕治郎さんラジオには
2回出演させていただいていますが、
いつも消化不良で終わって
しまいます。

 

やはり、
効き脳のせいなのでしょうか?

 

私の思考のタイプは
A(論理脳)とC(友好脳)です。

 

分析するのと相手の気持ちを
読むのが得意です。

 

だから・・・

 

相手が話をどのような流れに
したいのか?

 

私にどんな話をさせようと
思っているのか?

 

気になって仕方がありません。

 

話の流れを邪魔したくない
と思ってしまいます。

 

思考が相手に向かうので
自分のことが考えれなくなります。

 

相手から質問されると
無意識に相手が望んでいる
話をしようとしてしまいます。

 

答え合わせをしている感じです。

 

だから、当たっているのか?
外れてしまったのか?
で一喜一憂しています。

 

結果、言いたいことが
言えずにいつもフラストレーション
かたまります。

 

それに対して、
裕治郎さんの効き脳は、
D(全体脳)とC(友好脳)なので
閃き(ひらめき)と心遣いの
両方使っています。

 

だから、こんな話をしたいな!
と閃いた話題に向けて、
誘いを出してきます。

 

その誘いがかんじれるだけに
それに乗ろうとのですが、
「そうじゃなかったのね!」
みたいな感じになって、
敗北感たっぷり・・・

 

C(友好脳)が
共通しているだけに、
合図を出しているのは分かるのに
どうして良い分からない
みたいな感じですかね?

 

そういう「もどかしさ」を
毎回、感じます。

 

また、機会があれば、
リベンジしたいと思います。

 

放送は

http://tai-gee.com/radio/

 

2019年2月1日(金)16:30
再放送 2月5日(火)11:00

2019年2月8日(金)16:30
再放送2月12日(火)11:00

 

微妙な掛け合いを
よかったら聴いてみて下さい。

 

で、たぶん、
言いたいことが上手く言えていない
と思うので、
あらためて、言いたかったこと
を文字にすると・・・

 

リボーンアワードで学んだことは

自分のことは自分が信じないと
自信につながらない

ということです。

 

リボーンもそうなんですが、
結果的にどうにかなってしまうんです。

 

ブログもそうです。

 

会社もそうです。

 

でも、それは人に恵まれているんです。

 

だから、どうにかなっても、
それが自分の実力によるものなのか?
人に恵まれたお陰なのか?
よく分からないのです。

 

だから、
自分に自信がありませんでした。

 

それが、
見せかけの謙虚さというか
全力を出し切らない理由みたいに
なっていたように思います。

 

どうせ、上手く行っても、
自分の実力じゃないから・・・
みたいな・・・

 

でも、今回、
リボーンに出させてもらって、
たくさんの方から声をかけていただいて、
恵まれているなら、恵まれているなりに
そこからどこまで努力できるか?
だと思うことができました。

 

そこは、人と比較しても
仕方がなくて、
結局、自分がよくやった!と思えるぐらい
よくやれるかどうか?なんだと
思えるようになりました。

 

それが、リボーンアワードで
学んだことかな?と思います。

 

それが、ラジオで上手く言えていれば
いいのですが・・・

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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http://robotjinji.com/2019/01/17/post-802/

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