夢中になってやれ!

前回に引き続き、

 

湘南ベルマーレ イヤーDVD
NONSTOP FOOTBALLの真実

からのお話をしたいと思います。

 

このDVDには、
ロッカールームでの
生々しい感情と言葉がぶつかり合う
ミーティングの様子が収録されています。

 

その中で、印象に残った曺監督
の言葉を紹介したいと思います。

 

それは、
鹿島アントラーズとの試合を前にした
曺監督の言葉です。

 

俺らは強いチームじゃないけど
頑張るチームであることを忘れるな!

 

試合が終らないとわからないんだから

 

いちいち試合中に
自分たちが強いとか弱いとか
自分で自分を評価すんな!

 

夢中になってやれ!

 

結果は、終った後でしか分かりません。

 

だから、やっている最中は、
とにかくベストを尽くすしかないのです。

 

本当にその通りだと思います。

 

実は、このGW中に
私は電子書籍を書いていました。

 

本当は、お正月休みの間に書いて、
4月には出版している予定でした。

 

しかし、
上手に書けているのか?
不安になってきて、
書けなくなってしまいました。

 

まさに、曺監督の言葉どおりです。

 

上手に書けているか?なんて
書き終わってみないとわからないのです。

 

いちいち書いている途中で
上手く書けているとか書けていないとか
自分で自分を評価しても
仕方がないのです。

 

夢中になって書くしかないのです。

 

正直に言って、
私の文章は上手くないと思います。

 

幼稚な文章で、
スマートではないと思います。

 

ただ、
わかりやすく書くことはできる
と思っています。

 

曺監督が言う

俺らは強いチームじゃないけど
頑張るチームであることを忘れるな!

というのは、私で言うと、

上手く書けないけど、
分かりやすく書けるということを忘れるな!

と言うことだと思います。

 

結局、これって「強み」です。

 

ギリギリの勝負をしている時は、
自分の「強み」を意識して、
夢中にやるしかないのだと思います。

 

そして、結果は人に判断してもう・・・

 

だから、私は、昨日、
チームビルディングを一緒に学んでいる
コンサルタントの仲間に、
原稿を送って、
感想をもらうことにしました。

 

仲間といっても、
ライバルでもあり、
プロでもあります。

 

厳しい意見があるのは
覚悟の上です。

 

しかし、
結果は人が判断するのです。

 

自分ができることは、
謙虚に意見を受け入れて、
「強み」を活かして、
よりよいものにするだけです。

 

結果はどうあれ、前に進んだことは
間違いありません。

 

夢中になってやる!

 

これを大事にしたいと思います。

 

5月のセミナー
おかげさまで満席になりました!

 

次回の予定が決まりましたら、
また、お知らせします。

 

今日も最後まで読んでいいただいて
ありがとうございます。

 

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