ブログが書けない時に起こっていること

毎日ブログを書いていると
自分の調子がわかります。

 

調子が良い時は
書きたい内容が浮かんできて
楽ではありませんが、
書くことはできます。

 

しかし、
自分の調子が悪いと
何を書こうか?でつまづきます。

 

書くことが思い浮かばないと
他責になります。

 

自分で書くと決めたのに
どうしてこんなしんどい思いを
しなければならないのか?
と悩みます。

 

でも、それでいいのかな?
と思います。

 

悩みながら、書いていることに
意味があるのだと思います。

 

1000日を超えて
次の目標が2000日と考えると
まーまーしんどいわけです。

 

しかし、ここでやめたら
どうなるだろう?と思うのです。

 

「1000日書きました!」
と言うことはできます。

 

しかし、
「2000日に向けて毎日書いています」
と比べると印象は弱くなります。

 

つまり、
過去に成果を上げた!というよりも
今も成果のためにチャレンジしています!
というほうが、
共感が得られやすいと思うのです。

 

「1000回書きました!」
という人より
「今、500回だけど1000回に向けて
書き続けています!」
という人のほうが、
応援したくなると思います。

 

つまり、
人はゴールに 共感するのではなく
プロセスに共感するのだと思います。

 

だから、
ビジョンは常にingでないといけない
と思うのです。

 

ただ、
ビジョンが常にingということは
達成できていないということなので、
常に追い求めないといけません。

 

だから、ビジョンとして
機能するためには、
常に先を見ないといけないのです。

 

なぜなら、
ビジョンは達成した瞬間に
機能しなくなるからです。

 

チームビルディングの師匠
石見さんがこう言っていました。

ビジョンはedではなくingなんです。

 

そういう意味で、
ビジョンは変わっていかないと
いけないのです。

 

その時に、
変わらないものが
ミッションだと思うのです。

 

何のために
ビジョンを叶えようとしているのか?

 

なるほど!

 

ブログが書けない時って
ミッションを見失っている時
なんですね!

 

書いていて
分かってきました。

 

失敗をしてしまったり、
思い通りにならなかったりすると
自信を失います。

 

自信を失うと
ミッションが見えなくなる・・・

 

今の私は、
来年の経営塾の集客が
上手くいっていないので
弱気になっていたのだと思います。

 

ブログを毎日書いていると
己のミッションに敏感でいられる
ということなんですね!

 

上手くいかないとこそ、
ミッションを強く持つべきだと思います。

 

ロボット人事研究所のミッションは
「自分の人生を生きる」です。

 

自分のために
自分で決めて自分でやる!

 

今年も残り50日になりました!

 

あきらめずに
経営塾の集客に注力します!

 

常にingであれ!

 

チャレンジあるのみです!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!

 

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