27日（水）28日（木）29日（金）と
2019年のリボーンアワードの
練習会でした。
この３日間、連続で
練習会に立ち会いました。
リボーンアワードとは・・・
ブログの師匠の裕治郎さんの塾生
2000人の中から毎年5名が指名されて、
200人以上の聴衆の前で
自分の人生のプレゼンを行う
というものです
私も、昨年、指名されて出場しました。
去年のオープニング映像です。
リボーンアワード2018 ZERO
10分間の映像ですが、
ストーリー仕立てで飽きることなく
観ることができると思います。
6：00ぐらいのところで、
私が指名された瞬間が映っています。
リボーアワードのキャッチフレーズは
「人生が変わる！」です。
自分の人生をプレゼンすることで
聴いている方の人生を変える！
めちゃくちゃハードルが高いです。
私の人生を説明しても
聴いている人の人生を変えること
なんてできません。
聴いている人の心を
震わせないといけません。
説明ではダメです。
語らないといけません！
でも、そんなことは、
簡単にできることではありません。
だから、練習をするんです。
広島にある
ブログの師匠の裕治郎さんの事務所に
出場経験者が集まり、
私のような遠隔地のメンバーは
ZOOMでつながり、
出場者のプレゼンを聴きます。
出場者は、昨年の私のように、
忙しい時間をやりくりしながら、
プレゼン資料を作り、練習し、
プレゼンに臨みます。
しかし、出場経験者から
容赦ないフィードバックが飛びます。
「全然、共感できん！」
「何が言いたいのかわからん！」
「自慢話にしか聞こえない！」
「聴いていて飽きてくる・・・」
「なんでリボーンに選ばれたの？」
厳しいコメントを浴びます。
なぜ、そこまでして
厳しいコメントを浴びせるのか？
リボーンアワードの舞台は
怖いところだからです。
リボーンの会場に来る人は
一体、どんな話を聴かせてくれるのか？
牙をむいて待ち構えています。
リボーンアワードは
自分が出たくて出るのではありません。
裕治郎さんの指名です。
聴衆は、
裕治郎さんが指名した人が
どれほどのものか？を
見定めようとしています。
（と私には思えました・・・）
中途半端な気持ちで立ったら
食い殺されます。
（例えですよ・・・）
想像を絶するプレッシャーです。
だから、舞台に立つ前に
そこで当たり負けしない自分に
なっておく必要があります。
では、どうすれば、
当たり負けしない自分になれるのか？
それは・・・
自信です。
字のまんまです。
自分を信じるということです。
では、どうすれば、
自分を信じることができるのか？
それは「一貫性」です。
言っていることと
やっていることを一致させる
ということです。
きれいな言葉で
自分を繕うことはできます。
しかし、そんなの
すぐに見抜かれます。
見抜かれたら
「一貫性」はなくなります。
すべての言葉が
ウソっぽく聞こえます。
だから、
ありのままの自分を
ありのままの言葉で表現しないと
いけません。
でも、それは怖いんです。
自分をさらけ出すのは・・・
見たくない自分と
向き合わなければなりません。
しかし、
それができた時に
ありのままの自分で
舞台に立つことができます。
そのありまままの自分で
舞台に立つことが、
聴いている人に勇気を与え
感動を与えることができます。
それは・・・
人生の出来事の大小ではなくて
ありのままの自分をさらけ出せる
その人自身の覚悟であり、強さです。
その覚悟と強さを身につけて
舞台に上がってほしい！
本当にそれだけです。
私は、昨年、そんな覚悟と強さを
先輩方からいただきました。
自分がそうしてもらったように
今度は私がそうする番だと
思っています。
そんな本気で取り組んでいる
リボーンアワード2019
必ずや人生が変わるきっかけを
持って帰っていただけると
信じています。
開催日時は2019年12月6日（金）
開催地は広島です。
本日、11月30日（土）が
申し込みの締め切り日です。
自分の人生を変えたいと思う方は
是非、お申込み下さい！
リボーンアワード2019 ARAGAU
https://tai-gee.com/reborn/2019/
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