スピーチは苦手です。

リボーンアワード2019が
終了しました。

 

リボーンアワードとは
ブログの師匠の裕治郎さんの塾生
全国2000人の中から毎年5名が選ばれ、
全国から集まる経営者の皆さんや
ゲストの皆さんの前で
自分の人生のプレゼンを行う
というものです。

 

昨年のオープニング映像です。

 

リボーンアワード2018 ZERO

https://youtu.be/I7EAFWs0Juw

 

昨年は出場者として
今年はサポートメンバーとして
そして、審査員として
参加をさせていただきました。

 

昨年は出場者として
ガチガチに緊張していましたが
今年は審査員として
プレッシャーと戦っていました。

 

出場者の皆さんは3日間
ほぼ徹夜で準備をしています。
(私も一緒ですが…)

 

中途半端にやったら、
失礼にあたります。

 

さらに、裕治郎さんから、
「総評をやれ!」と言われ、
かなりのプレッシャーでした。

 

私は、スピーチが苦手です。

 

ブログは、時間をかけて、
考えることはできるし、
書き直しもできるので、
なんとでもなります。

 

しかし、人前で話すのは、
やり直しができません。

 

さらに、
私の効き脳は
A(論理脳)とC(友好脳)です。

 

効き脳についてはコチラ

「効き脳」って何なの?

 

自分で話しながら、
自分の話している内容を
A(論理脳)で批判しながら、

 

C(友好脳)で、
聴いている方の表情を見ながら
伝わっているか?
時間は長くなっていないか?
退屈していないか?
をめちゃくちゃ考えます。

 

話す内容を決めてから
話さないと話が崩壊します。

 

だから、急にふられて
スピーチとかできません。

 

また、話す内容を決めていても
C(友好脳)が暴走すると、
聴いている方の頭の中が
気になって準備した話す内容が
ぶっ飛びます。

 

だから、何も準備しないで
アドリブで話ができる人に憧れます。

 

とはいえ、
できないことは仕方ありません。

 

自分の弱みが分かっているので
スピーチする時は、
話す内容を文字にして、
それを何度も何度も声に出して
読み返します。

 

実際に声に出して言ってみて
話に詰まるなら、
本当に言いたいことではないので
話す内容を変えます。

 

本当に伝えたい内容にして
あとは、念仏のよう唱えて覚えます。

 

しかし、いざ舞台に立つと、
C(友好脳)が発動して、
聴いている方が気になって
準備した内容の70%ぐらいしか
言えません。

 

昨日は、本番が終わった後、
何人かの方から、
「スピーチが良かったよ!」
と声をかけていただきました。

 

なんとか、大役を果たせた
のだと思います。

 

苦手なものでも、
成果を出せるのですが、
やっぱり、まーまー大変です。

 

結果として、
上手くいったその背景には
涙ぐましい努力があるのです。

 

自分で言うな!
という話なんですが・・・

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

 

面談力向上セミナーを開催します

 

面談をするだけで、
社員のやる気がアップする!
『ここのまま話せば、社員が辞めない面談』
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いつもブログでお伝えしている
人と人の違いをワークを通じて
理解していただきます。

 

実際に参加者同士で
交互に面談をしていただき、
面談のコツをつかんでいただきたい
と思っています。

 

2020年1月17日(金) 新橋

2020年1月29日(水) 品川

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詳しくはコチラ

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2 件のコメント

  • 初めてブログ拝見しました。
    私は、札幌在住で、藤本研一さんの講座に参加以来、藤本さんのブログを読んでいるものです。今回藤本さんのブログからこのブログにたどり着きました。

    • フジケンさんは、熱い思いを胸に秘めている人です。
      リボーンを機にもっともっと良い先生になります!
      私もフジケンさんを応援しています!

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