今いるメンバーの能力を最大限に引き出すことが必要です。
メンバーがワクワク働くことが必要です。
働き方には、5つのレベルがあります。この図はマズローの欲求5段階説がもとになっています。私のコンサルティングは、このピラミッドのレベルを1つ1つ上げていくことです。
実は私も三代目経営者でした。
28歳の時、会長である祖父と経営方針で衝突をして、会社を辞めることになりました。
会社を辞めることで、自分についてきてくれた数十人の社員を見捨てることになってしました。
自分の軽はずみな行動が、多くの方の人生を変えてしました。
二代目、三代目経営者の方はそういう『重み』を背負っています。
その『重み』を知っているからこそ、二代目、三代目の経営者の方の心の支えになりたいと願っています。
あのとき、自分に支えになってくれる人がいれば、違った人生もあったかもしれないと思います。
そんな心の支えになりたいと願っています。
私のプロフィールはこちら
祖父の会社を辞め、無職になりました。
収入がなく、貯金が減っていく恐怖を味わいました。
妻と子供1人を養えない自分の無力さを痛いほど感じました。
無力な自分に向き合い、目の前にあることに全力を尽くすことで、困難を乗り越えてきました。
どんな困難な問題でも解決できない問題は、自分の目の前に現れません。
私はどんなことがあってもあきらめません。
今まで私が解決できなかった問題はありません。
どうぞ、安心して私に相談して下さい。
人の心はうつろいやすい・・・
古今和歌集の紀貫之、小野小町の歌にもあるように、人の心は変わりやすく薄れてしまうものです。
人間関係は、人にとって永遠のテーマです。
人事のコンサルティングは、それゆえに再現性がなく、体系化が難しいものだと言われてきました。
しかし、15年間、社会保険労務士として、現場で労務管理の仕事をしてきて、「人間関係の問題」をどのようにしたら解決できるのか?が分かってきました。
その方法は、「ゲーム」と「質問」を使って組織全体を変えていく方法です。
こんなもので組織が変わるのか?と思われるかもしれませんが、心理学や組織論など最新の手法を駆使した手法です。
新しいものが常に適切な方法かどうかは分かりません。
ただ、学び続けることで、解決策の選択肢が増えることは間違いありません。
お客様の問題を解決できるように、日々、学び続けています。

1つ目は、人のマネジメントを体系化したいという想いです。
人のこころは虚ろいやすく、変わりやすい・・・
それ故、人のマネジメントを体系化するのは困難だと言われてきました。再現性がなく、成果が見えずらい為に、コンサルティングに向いていないと私も思っていました。
しかし、チームビルディングの師匠である石見さんに出会って、その教えを受けた時に、人のマネジメントも体系化できるのではないか?と思い始めました。
そして、試行錯誤の末、ある程度は体系化の目途が立ってきました。
体系化できるということは、再現性の高いということです。
ロボットは同じことを正確に再現して見せることができます。
人のマネジメントもロボットのように再現性高く、お客様の期待に確実に応えられるようにしたい!これが、ロボット人事に込めた想いです。
人のこころを体系化するのは簡単なことではありません。しかし、人事コンサルタントを名乗る以上、そこを目指さなければなりません。
だからこそ、会社の名前を研究所にしました。
2つ目は、人事の業務をオートメーション化したいという想いです。
人事の仕事を考えたときに、ルーチンワークと人間の感情を扱う仕事の2種類あります。
ルーチンワークは、難しくはありませんが、やらないと法違反になりかねない大事な仕事です。
それに対して、人間の感情を扱う仕事は、やらなくてもすぐに問題になりませんが、放っておくと、人が辞めていったり、労務トラブルになったり、後で大きな面倒なことになります。
私が一緒にお仕事をさせていただく50名未満の会社では、人事の専門の社員さんはいることはまずありません。たいていは、経営者自身か、経営者の身内の方がやっていることが多いです。
経営者がルーチンワークに時間を割かれるほど、非効率的なことはありません。人事の業務をオートメーション化して、経営者の皆さんをルーチンワークから解放し、生産性の高い仕事をしていただきたい。
そのルーチンワークを引き受けるために、ロボット人事研究所は「ロボット人事部長」(ソフトウェア)を開発しています。
今後、次の業務もできるように開発をしていきます。
皆さんのほうで、IT化したい業務があれば、教えてください。
ロボット人事部長が、経営者の方のルーティンワークを
減らすお手伝いをしていきます。