【WEB】ビジョン共感型組織作りセミナー

うちは、いい会社なのにどうして辞めるの?

業績も順調だし、社員も大切にしているのに、
どうも想いが伝わっていない気がする・・・

そんな、組織のマネジメントに
不安をお持ちの経営者の方へ

『スーパーロボットワーク』をするだけで
自然にビジョンが共有され
社員が辞めたくなくなる会社の作り方がわかる

ビジョン共感型組織作りセミナー

ここ2~3年感じていた組織作りの違和感を
スッキリさせませんか?

「うちの会社は社員を大切にしているのに
どうして社員が辞めていくのだろう?」

「ビジョンもミッションもバリューも作って
時間をかけて浸透させているのに
どうして伝わらないんだろう?」

「最初のうちはやる気満々なのに!
どうして途中から協力的でなくなるんだろう?」

「業界水準で給与は低くないのに
どうして給与の不満が出てくるのだろう?」

「自分で考えて仕事をして欲しいのに
私の顔色を気にするのはどうしてなんだろう?」

こんな悩みを相談されることが多くなってきました。

私からすると・・・

経営者の方が社員のことを
真剣に考えていることは伝わってきます。

経営者の方が社員を大切にしていることも
伝わってきます。

経営者の方が社員の成長を
心から願っていることも伝わってきます。

でも、経営者の想いが、
肝心な社員に伝わっていないように思います。

”いい会社”にしようとしている経営者が犯しやすい2つの間違いとは?

1つ目の間違いは・・・

いい会社にしようと思っている経営者は

社員を家族だと思って大切に育てよう!

とします。

・社員の将来のことを考えて人生の相談にのる

・社員の成長のため研修を実施する

・会社を人間形成の場と考えて教育する

・会社の一員として会社の価値観を教える

とにかく、社員に成長してもらうと思って、
一生懸命に手間をかけて育てようとします。

私は、その気持ちは大切だと思います。

その気持ちが社員の方に伝わればいいな!
とも思います。

ところが、経営者が一生懸命になればなるほど
社員との距離が広がっていきます。

いい会社にしようと思っているのに
社員が離れていくのはどうしてでしょうか?

実は、社員が会社に求めているものが、
ここ20年で多く変化しているからです。

このグラフは、日本生産性本部が
毎年、新入社員に行っている「働く目的」のアンケート結果です。

社員が「働く目的」の1位に上げたのは・・・

「楽しい生活がしたい」です。

働く目的ですよ!

働く目的が「楽しい生活がしたい」です。

家族になることも望んでいないし、
自分の成長も望んでいません。

さらに、
社会の役に立ちたいと思っていません。

では、若者たちにとって”いい会社”とは?

楽しい生活ができる会社です。

楽しい生活ができる会社とは
何かというと・・・

自分がやりたいことが実現する会社です。

社員はして欲しいと思っていません。

自分のしたいことをするのです。

このように経営者と社員で
会社に望んでいるものが違っているのです。

これが、
”いい会社”にしようとしている経営者が
犯しやすい間違いの1つ目です。

2つ目の間違いは何か?

いい会社にしようと思っている経営者は
自律的な組織にするために

ビジョンを浸透させよう!

とします。

経営者が指示を出さなくても、
社員が自分で考えて動ける会社は
いい会社だと思います。

そんな自律型の組織にするためには、
ビジョンが必要なので、ビジョンを作って、
社員さんに浸透させようとします。

しかし、なかなかビジョンが浸透しないので、
研修をやったり、合宿をやったりします。

繰り返し繰り返し伝えることで、
ビジョンを浸透させようとします。

実は、それが間違いです。

たしかに、社員が自律的に動くには、
「ビジョン」が必要です。

しかし、人は自分のやりたいことしかしません。

会社のビジョンが自分のやりたいことであれば
やると思います。

しかし、会社のビジョンと自分のビジョンが
同じ人は、社内に1人しかいません。

そうです。

経営者だけです。

経営者は、会社のビジョンと自分のビジョンが
同じなので、社員も同じだろうと思いますが、
社員には社員のビジョンがあります。

人と人は違います。

社員にとっては、
会社のビジョンは他人のビジョンです。

会社のビジョンを浸透させるというのは、
他人のビジョンを押し付けられている
ということです。

これでは、上手く行くはずがないのです。

本当に必要なのは
「共通のビジョン」を作ることです。

「共通のビジョン」とは、
経営者も社員も
ともに「いいね!」と思えるビジョンです。

そういうビジョンを作らないと、
組織が自律的に動き出すなんてことは
起こらないのです。

では、どんな組織を作ったらよいのか?

「社員を家族と思ってはいけない!」
「ビジョンを浸透させてはいけない!」
なんて言われてしまうと、
一体どんな組織を作ったらよいのか?
という話になります。

社員を大切にすることは間違っていないし、
ビジョンによって自律的な組織を作ることも
間違っていません。

しかし、経営者が
社員を大切にする会社にしよう!
自律的な会社にしよう!としても、
上手く行きません。

人はコントロールを嫌います。

経営者の方が
いい会社にしようとすればするほど
抵抗されるようになります。

そうならないためには
自分達で考えて、いいと思ったことをでやる
という会社にする必要があります。

しかし、それだと、
それぞれがバラバラのことをやり始めて、
会社としてまとまらなくなりす。

そこで、必要なものが、
先ほども話した「共通のビジョン」です。

経営者も社員も
ともに「いいね!」と思えるビジョンの元、
そのビジョンの達成のために、
お互いに協力するという組織を作れば
上手く行くのです。

そして、
この「共通のビジョン」には
作り方があります。

単に、社長と社員のビジョンを
まとめるだけでは、
うまくいきません。

「共通のビジョンの作り方」
を知らなければ、
自律的に動き出す組織を
つくることはできません。

このように話をしても、
なかなか伝わらないので、
ワークを体験することで理解いただける
セミナーを開催することにしました。

その名も・・・

『スーパーロボットワーク』と言います!

『スーパーロボットワーク』とは?

スーパーロボットワークは・・・

皆さんにスーパーロボットを造るための
プロジェクトメンバーになっていただきます。

そのプロジェクトで、
スーパーロボットに搭載する必要な性能を
選定する話し合いをしていただきます。

その話し合いのプロセスを通して、
組織作りに必要なことを学んでいただこう!
というワークです。
(スーパーロボットワークはプレゼントします!)

『スーパーロボットワーク』でお伝えする組織作りに必要な3つのポイントとは?

①ビジョンの本当の意味を理解する

そもそも、
世の中で使われている「ビジョン」という言葉が、
狭い意味で使われているように思います。

「ビジョン」という言葉の本来の意味が分かると、
私が今まで話した話の内容がストンと理解できる
と思います。

これまででも、たくさんの経営者の方から
「ビジョン」の言葉の定義は分かっただけで、
楽になったというの声をいただいています。

ワークを体験することで、
「ビジョン」の本当の意味を理解できるよう
になります。

②ビジョンの描き方を理解する

実は、私は「ビジョン」を描くのが苦手でした。

なんか、胡散臭いと言うか、キラキラして
まぶしいイメージありました。

でも、「ビジョン」の本当の意味が分かると、
「ビジョン」の描き方も理解できるようになります。

「ビジョン」の描き方には2つのタイプがあります。

これは人によって違います。

ワークをしながら、自分がどちらのタイプか?
分かるようになります。

自分のタイプが分かれば、
誰でも「ビジョン」を描けるようになります。

③共通のビジョンの作り方を理解する

それぞれに「ビジョン」の描き方が理解できても
結局「ビジョン」はバラバラのままです。

「ビジョン」に共感してもらわないと、
共通のビジョンは作ることができません。

共通のビジョンは、社長も社員もいいね!と
思える「ビジョン」です。

ところが、ほとんどの場合、
共通の「ビジョン」にまとまりません。

実は、まとめようとするから、
上手く行かないのです。

実は、”ある質問”をすることで、
自然とまとまります。

その”ある質問”を学んで、
会社で質問していただければ、
共通のビジョンを作ることができるようになります。

このセミナーに参加いただきたい方

このセミナーでは、ビジョンに共感してもらうことで
組織をマネジメントする方法をお伝えします。

ですので・・・

①トッダウンによるマネジメントに限界を感じている方

今回、お伝えするのは、
トップダウンとは逆のマネジメント方法です。

トップダウンもマネジメントとしては
有効な方法だと思います。

ただ、今の時代、トップダウンでは
上手く行かないのではないか?と思っています。

トップダウンでない新しいマネジメントに
興味のある方に来ていただきたいと思っています。

②50名以下の企業規模の経営者の方、経営幹部の方

ビジョンを共感してマネジメントするには、
経営者と社員の距離が近くないと機能しません。

ですので、会社の規模として50名以下の会社を
想定して、お話をさせていただきます。

また、組織変革はトップから変わると
スムーズにいくので、
経営者の方、経営幹部の方に向けたお話を
させていただきます。

なお、コンサルタント、士業の方の参加は
ご遠慮いただいています。

ただし、ご自分の事務所(会社)のマネジメントのために
参加いただく場合は、ご参加いただけます。

③以前、私のセミナーを受講されている経営者の方、経営幹部の方

今回はセミナー内容を一新しました。

新しいワークも取り入れました。

社内でも取り入れていただけるワークです。

以前、学んだ内容と合わせて理解いただくと、
より効果が高くなると思います。

内容に興味があれば、遠慮なく参加してください。

久しぶりにお会いできることを楽しみにしています。

このセミナー内容の一部をご紹介すると

①なぜ、マネジメントにビジョンが必要なのか?

②トップダウンとボトムアップの違いとは?

③なぜ、ビジョンを浸透させようとしてはいけないのか?

④ビジョンの描き方の2つのタイプとは?

⑤どのようにすればビジョンに共感が得られるのか?

セミナー参加者への特典

①ビジョンの共有の大切さがわかるワーク
『スーパーロボットワーク』のワークシート

②セミナースライドのPDFファイル

③希望者の方に、セミナー後、
1時間の無料相談

ビジョン共感型組織作りセミナーの詳細

【開催日時・開催場所】

① 【ZOOM】  満席となりました!

2020年7月17日(金)18:00~21:00

② 【ZOOM】 満席となりました!

2020年7月21日(火)15:00~18:00

③【ZOOM】 満席となりました!

2020年7月24日(金)祝日 15:00~18:00

※ZOOMもリアル(品川)も内容的にはほぼ同じです。

【定員】

①③ZOOM 6名

②ZOOMに変更  5名 リアルZOOMに変更!

※品川の場所は申し込みいただいた方にお知らせします。

【セミナー料金】

9,800円(税込み)

※お支払い方法
お申し込み後、支払方法をメールでご案内します。

お申込みフォーム

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セミナー参加日程

おわりに

最後までお読みいただき本当にありがとうございます。

コロナ禍によって、
言ったことを愚直にやるという
従来のマネジメントの限界が見えてきました。

これからは、
社員が自ら考えて動くという
自律的な組織が求められます。

しかし、
自律的な組織を作ろうとして、
経営者の方が一生懸命になればなるほど、
社員は離れていきます。

これはメカニズムの問題なので、
やり方によって解決することができます。

そのやり方をセミナーでお伝えします。

是非、そのやり方を理解いただいて、
コロナ禍でも成長できる自律的な組織を
作っていただきたいと思っています。

ですので、ここまでお読みになって、
もし少しでも気になるのであれば、
これも何かのご縁だと思いますので、
セミナーにご参加いただければ嬉しく思います。

セミナーであなたにお会いできることを、
心より楽しみにしています。

瀧田勝彦

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