会社名 | 株式会社ロボット人事研究所 |
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代表取締役 | 代表取締役 瀧田 勝彦 |
事業内容 | 人事コンサルティング |
所在地 | 〒213-0013 川崎市高津区末長1-23-31 大明梶ヶ谷ビル3階 |
電話番号 | 044-750-7476 |
FAX | 044-750-7479 |
k.takita@robotjinji.com | |
http | https://robotjinji.com |
代表プロフィール
株式会社ロボット人事研究所 代表取締役 チームマネジメントパートナー 協会認定キャッシュフローコーチ 特定社会保険労務士 立教大学法学部国際比較法学科卒。 |
1999年、28歳の時に、ゴルフ場とホテル、温泉を経営する祖父の会社に三代目として入社。
担当する温泉館を黒字化するなど成果を上げるも、経営の方向性の違いから、会長である祖父と衝突し会社を退職。御曹司から一気に妻あり子ありのフリーターに転落。
2000年、社会保険労務士の資格を取得し、開業するも、売り上げが上がらず、2年間、アルバイトをしながら家族を養う。2002年、㈲人事・労務の代表の矢萩先生と出会い、以後15年間に渡り実務経験を積む。
労働組合との団体交渉や未払い残業の支払いを求める労働者とのトラブルなど数多くの修羅場を経営者とともに潜り抜けてきた。それらの修羅場を通して、経営者と社員の関係性の改善の必要を強く感じ、組織風土のコンサルティングを行う。
2017年1月に独立し、「株式会社ロボット人事研究所」を設立。自ら開発した組織診断「はたらくピラミッド診断」とチームビルディングの技術を活用し、「今いるメンバーで3倍の利益を生み出す」コンサルティングを行っている。
- 「儲けをうみだす人事制度 7つのしくみ」(ナナブックス)㈲人事・労務共著
- 「会社が得する就業規則」新版(WAVE出版」)㈲人事・労務共著
- 「社員も喜ぶ 101の社内ルール」(かんき出版)㈲人事・労務共著
その他多数
- 「社長・総務部長がやる労務トラブルの防ぎ方」(日本経営合理化協会)
- 「解雇に関する基礎知識と注意点」(東京商工会議所台東支部)
- 「厳しい雇用環境における労務管理」 (㈱PCA)
- 「ゲーム」と「質問」で成果が上がる組織を作る(東京商工会議所台東支部)
- 「人が定着し会社が成長するセミナー」(全国商工会連合会)
- 「思わぬ「労務トラブル」「人事問題」「人件費増大」・・・から会社を守る法」(日本経営合理化協会)
「自分の人生を生きる」自分の人生を生きるとは、
自分で決めて自分のためにやるということです。
勝手気ままに生きるという意味ではなく、
自分の「つよみ」で周りに貢献し、
必要とされて生きていく
ということです。
人は知らず知らずのうちに、
誰の人生を生きているのではないか?
と思うことがあります。
役割と言っていいのかもしれません。
親に期待されて・・・
社長に期待されて・・・・
上司に期待されて・・・
お客様に期待されて・・・
確かに、社会で生きていくためには、
役割を果たすことも必要です。
役割を果たすことで、社会に必要とされて、
報酬を受け取り、生きているのだと思います。
しかし、役割は必ずしも自分に向いているとは
限らないと思います。
得意でもないことを我慢してやるということは
尊いことですが、
長く続けていくことはできません。
役割を果たしながら、
自分の生きたいように生きるには
どうしたらよいのか?
が私のテーマです。
そして、それに対する私の答えが、
「自分の強みを活かしてチームに貢献する」
ということです。
マネジメントの父と言われる
ピータードラッカーは
「マネジメントとは、
組織を構成する人が、その人の強みを
活かして成果を上げ、自己を実現し、
弱みを無力化するように組織を運営する方法」
と言いました。
自分の弱みを補ってくれる人は、
自分とはタイプの違う人です。
タイプの違う人とは相性がいいわけがありません。
しかし、その人が自分の弱みを補ってくれると考えると、
その人の見方が変わってきます。
誰一人として、完璧な人はいません。
人は支え合って生きていくのです。
チームのメンバー一人一人が
お互いが強みを活かし合いながら、
お互いの弱みを支え合う。
みんな違って、みんないい!
それが私が目指しているチームの姿です。
それが「自分の人生を生きる」ということです。