苦手なマーケティングを克服せよ!

昨日は、
お休みということもあり
自社のマーケティングについて
ずぅ~と考えていました。

 

マーケティングと言えば
カッコいいですが、
「どうしたら自社セミナーに人が集るか?」
を考えていました。

 

 

9月27日のセミナーは、
おかげさまで4人の方に
参加いただくことができましたが、
なかなか苦戦しました。

 

私のセミナーでは
ゲームをやって、フィードバックするので
大人数ではできません。

 

せいぜい6人が限度です。

4~5人集まっていただければよいので、
集客が大変というわけでは
ないはずなんです。

 

でも、実際はギリギリです。

 

 

私はマーケティングの
専門家ではないので、
集客はプロではありません。

 

集客に時間を使うぐらいなら、
お客様の成果のために
時間を使いたい!

 

そう思って
私がマーケティングをお願いしている
神馬さんに相談をしました。

 

 

そしたら、神馬さんの答えが

「専門的過ぎるんですよ!」

でした。

 

「専門的過ぎる?」

 

意味が分かりません。

 

 

専門家なんだから、
専門的なのが当たり前じゃないですか!

 

神馬さんはそこが違うと言います。

 

専門性が高い
ということは
表面的な解決法ではなく

本当に必要な
本質的な解決法
を知っている
ということです。

 

専門性が高い方は
表面的な
解決法では
解決できないことを
知っていますから

 

新規の
お客さまを
集客するときに
最初から
本質的なことを伝える
ということをやりがちです。

 

でも、
お客さまが
まず最初に知りたいと
思っていることは

表面的な
テクニカルな話
であることが
ほとんどです。

 

それなのに
専門家の方は
良かれと思って

いきなり
本質的な話をする
から

なかなか興味を
持ってもらえないのです。

 

「なんで、
あの競合の
やっていることは
大したレベル
じゃないのに
あんなに
集客できるのだろう」

 

その理由は、
彼らが
本質的な解決法を
知らない
からです。

 

彼らは
本質的な解決法を
知らないから、
表面的な
テクニカルな話
ばかりしています。

 

それが逆に
お客さまが
最初に知りたい
と思っていること
マッチして集客できる
ということが
起こるのです。

 

なるほど・・・

 

 

よくよく考えてみると、
世の中には私よりも
人事の知識が詳しい人がいて、

その人から見ると、
私の書いていることなんて
ざっくりしすぎているかもしれません。

 

私が思い切って書けるのも
無知なるが故なのかもしれません。

 

でも、その無知なるが故の
思いっきりの良さが
分かりやすさにつながって
いるのかもしれません。

 

そう考えると、今の思考に
こだわり過ぎているのかもしれません。

 

さすが、神馬さん・・・
これが神馬さんのスゴさです。
直接言わずに気付かせてくれます。

 

自分の思考のパターンを
切り替える必要がありそうです。

 

まさに、昨日のブログで紹介した
「U理論」

 

苦手意識や食わず嫌いって
意外と「U理論」で説明がつくのかもしません。

U理論の入門の入り口 前半

↑これにずいぶんざっくりした話ですものね!(笑)

マーケティングな苦手私は、
上に行かないように
「手放す」必要がありそうです(笑)

 

 

ちょうどよい本を石見さんと
チームビルディングの仲間から
教えてもらいました。

まずは、
この2冊を読んでみようと思います。

 

どんなセミナーになるか?

 

乞うご期待!

 

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!

 

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