2025年大阪・関西万博が開幕しました。
小雨が降る中、早朝から開門を待つ人の
長蛇の列ができていたそうです。
大阪・関西万博については、
開催前から賛否両論があって、
ネットを見たらネガティブな言葉が
並んでいます。
たしかに、多様化が進む中で、
1970年の大阪万博のように
国民が一つになって盛り上がりましょう!
ということ自体、無理な話だと思います。
しかし、文句を言ったところで、
やると決まったことは中止にならないし、
行ってみないのに、良い悪いも分かりません。
文句を言って
不愉快になるぐらいなら、
見なきゃいいし、
関わらなければいいのにと思うのですが、
気になるのでしょうね!
こういうのは、
楽しんだもの勝ちだと思うのですが・・・
会社でも同じで、
何か新しいことをしようとすると
必ず、反対する人が出てきます。
意見が違う人がいるのは当たり前のことで、
衝突があるのは、健全なことだと思います。
ただ、頭ごなしに反対するのではなく、
それぞれの背景を知ろうとすることが
大事なのだと思います。
なぜなら、やると決まったら、
成功する以外の選択肢がないからです。
失敗したら、
それ見たことか!とは言えます。
言えますが、失敗による損害は、
自分に降りかかってきます。
自分も会社の一員ですから・・・
そういう意味で、
やると決まる前までは反対をしてもよいですが、
やると決まったら成功するように応援するしか
ないのだと思います。
やってよかったか?どうか?は、
やりきって初めて分かるものです。
中途半端にやると
やると決めたことが間違いだったのか?
やり方が間違いだったのか?
分からなくなります。
どうせやるなら、とことんやったほうが、
あとに学習として残ると思うのです。
大阪・関西万博も、個人的に言うと反対です。
同じお金がかけるのなら、
防災やインフラの老朽化の対策に
お金をかけるべきだと思います。
作って壊すようなものに
お金をかけるべきではないと思います。
ただ、大阪・関西万博でなければ、
知れないこと、経験できないことがあるはずです。
どうせ、やるのであれば、
大阪・関西万博で得られるものを
最大限、得た方がよいと思うのです。
文句を言っているだけだと、
何も得られないままで終わります。
そっちの方がもったいないと思います。
結局は、人生、なんでも、
楽しんだもの勝ちだと思います。
今日も最後まで読んでいだき
ありがとうございます。
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