最良の一日となるように生きる

昨夜、突然、
同級生の訃報が届きました。

 

心室細動だったそうです。

 

彼とは中高と6年間一緒でした。

 

家の方向が同じで、
よく一緒に帰りました。

 

帰り道、駐車している車に
いたずらをして、
持ち主に追っかけられたりしました。

 

私は、学校を卒業した後、
会社に入って札幌に配属になって、
その後、長野、栃木と移り住んで
29歳の時に中高の時に住んでいた
川崎に戻ってきました。

 

川崎に戻って来たものの
その当時、会社を辞めて間もなく
無職だったので、同級生とは
なんとなく疎遠になっていました。

 

また、祖父の養子になっていたため
中高の頃とは、名字が変わっていて
Facebookでもつながりにくく
なっていました。

 

同窓会にも顔を出しましたが、
どうもそういうのが苦手で、
ちゃんと話せていませんでした。

 

近所で美容室をやっている
という話を聞いていたのですが、
行かずじまいでした。

 

結局、高校を卒業して以来、
ちゃんと話すことなく
お別れになってしまいました。

 

こんな時期なので、
通夜も葬式もご家族のみで
行われるそうです。

 

だから、
お別れの場もありません・・・

 

美容師としてお店をもって、
経営していたのだから、
お客様のことも心残りだったと
思います。

 

無念だったと思います。

 

彼からは、
一日一日を大事に生きろ!
と言われているような気がします。

 

いつ人生が終わるのかは、
誰にもわかりません。

 

しかし、終わりに向けて
日々、生きていることだけは
間違いありません。

 

そう考えると、
常に最良な一日となるように
生きていきたいと思います。

 

そうは言っても、
上手くいかないことも、
最良でない一日を送ってしまう
こともあります。

 

それでも、明日が来る限り、
明日を最良な一日にするように
生きようと思います。

 

今日は個人的なブログになってしました。

 

でも、彼の訃報を聞いて
いつものブログは書けませんでした。

 

最良の一日にするように
精一杯、生きる!

 

心から、ご冥福をお祈りします。

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