昨日、久しぶりに
サッカー日本代表の試合を
スタジアムに見に行きました。
バーレーンとの試合で
この試合に勝てば、
W杯の出場が決まります。
スターティングメンバーを見ると
久保選手
南野選手
三苫選手
堂安選手
遠藤選手
板倉選手
とワールドクラスの選手を並べて、
監督の勝ちたい気持ちが伝わってきました。
前半戦は、
バーレーンの守備が素晴らしく
日本の攻撃陣が
パスの出しどころがない感じでした。
テレビで見ているのと違って
観客席から見ていると
常にピッチ全体を見ることができます。
そんな風にピッチ全体で見ていると
右サイドの堂安選手と久保選手が
二人ともゴール前に入ろうとして
スペースがなくなっていました。
途中から久保選手がサイドを広く
使おうとしていましたが、
本来の久保選手の強みは
右サイドからゴール前に入っていく動きです。
これでは、久保選手の強みが活きません。
後半戦の途中から、
堂安選手に変えて伊東選手が入り、
伊東選手がサイドを張ることで、
久保選手が自由に中に入れるようになって
鎌田選手の先制点をアシストし、
そのあと、久保選手自身も
得点を取りました。
1アシスト1ゴールの大活躍でした。
久保選手の「人材力」が試合を決めました。
ただ、大事なのは、
前半戦のままでは、久保選手の「人材力」が
活かされなかったということです。
堂安選手もやりづらかったと思います。
結局、堂安選手と久保選手の
「人材力」がお互い消し合っていました。
それは、配置、つまり、「組織力」です。
サッカーブログのようになってしましたが、
何が言いたいのか?というと、
「人材力」を活かすもダメにするのも、
「組織力」だということです。
「組織力」を決めるのは、
チームでいうと監督ですが、
会社でいうと社長です。
だから、社長さんには、
「組織力」を学んでいただきたい
と思うのです。
「組織力」とは、
ビジョン・ミッション・バリューや
目的・目標、配置、役割、
ルールや制度などです。
「組織力」を適切に運用しないと
人材力が活かされません。
「人材力」が活かされないと
その人材のモティベーションが下がります。
モティベーションが下がれば、
人材はそこから去っていきます。
「人材力」を活かすもダメにするのも
「組織力」次第です。
組織のトップが「組織力」を学ぶことは
大事なことだと思っています。
そんな組織力を学べる
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今日も最後まで読んでいだき
ありがとうございます。
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