前回のブログで、人を育てるには、
目標と面談が必要だと書きました。
目標達成を目指して面談をすることで、
できなかったことができるようになって
人が育ちます。
さらに、その面談は、
コーチング的に行うことが必要だと
書きました。
コーチング的というのは、
上司が部下に質問をして
部下に話させて考えてもらうということです。
そういう話をすると、
部下に質問をして考えてもらうより、
アドバイスをした方が早いのではないか?
と言われることがあります。
たしかに、上司は、どうしたらよいのか?
答えが分かっています。
答えがわかっているので、
アドバイスした方が
早くできるようになると
思うかもしれません。
しかし、ほとんどの場合、
アドバイスは不発に終わります。
その理由は3つあります。
1つ目は、
アドバイス通りにできないからです。
アドバイスというのは、
その人が上手く行ったやり方です。
そのやり方が
自分にできるとは限りません。
だいたい、できる人は、
できない人の気持ちが分かりません。
そんな気持ちが分からない人の
アドバイスは
聞いていて辛くなるだけです。
できる人のアドバイスは、
できない人を追い込む場合があります。
アドバイスをする時は、
相手ができるレベルで話す必要があります。
相手のレベルに合ったアドバイスでないと
意味がないのです。
2つ目は、
自分の話を聞いてくれない人の言うことを
聞こうと思わないということです。
こちらの状況や背景も聞かずに、
頭ごなしに言いたいことだけ言われると、
この人は分かってないな!と思って、
それ以上のことが頭に入ってきません。
アドバイスをする前に、
相手の状況や背景を
把握する必要があります。
では、どうしたら、
相手の状況や背景がわかるのか?
それは、相手の話を聞くしかありません。
アドバイスをするのであれば、
相手の話を聞いておく必要があるのです。
3つ目は、
人はコントロールされたくない
ということです。
人はコントロールされそうになると、
コントロールされまいと反発します。
アドバイスをされると、
コントロールされている気持ちになります。
だから、アドバイスに反発します。
しかし、
自分からアドバイスを求めた場合は
アドバイスを聞こうとします。
アドバイスをしたいのであれば、
相手がアドバイスを求めてくるまで
待つ必要があります。
相手が求めていないのに、
アドバイスをしても受け入れてもらえません。
アドバイスをする時は、
この3つのことを意識しないと、
不発に終わります。
アドバイスって難しいのです。
今度、部下にアドバイスをしたくなったら、
この3つのことを
思い出してみてください。
そして、アドバイスをする前に、
まずは相手の話を聞くことから
始めてみることだと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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