前回、銀行で会社の名前を呼んでもらえない・・・(悲)
というお話をしました。
じつは、他にも悩みがあります。
それは・・・
会社の看板を出すかどうか・・・
事務所は駅前にあります。
子供たちが結構行き来しています。
そこに「ロボット人事研究所」・・・
間違いなく、
子供たちのピンポンダッシュのえじきになります(笑)
さて、前回に引き続き、
『ロボット人事研究所』の由来の話です。
『ロボット人事研究所』に2つの想いを込めました。
「再現性」と「生産性向上」です。
今回は「生産性向上」についてお話します。
私のお客様である50名以下の企業では、人事の専属の社員さんはいません。
総務や経理などの業務と兼務していることが多いです。
人事の仕事は、給与のデータや人事評価データを取り扱うので、
ほとんどの会社では、信頼のおける社員さんが担当しています。
社長さんや社長さんの奥様が人事の仕事をしていることもあります。
しかし、人事の仕事は、営業に比べれば、生産性が低いです。
信頼のおける社員さんや経営者の方が、
生産性の低い仕事をしているのはもったいない!
なんとかならないだろうか?
そこで、思いついたのが、人事業務のオートメーション化でした。
工場では多くの仕事をロボットが行うようになっています。
同じように人事もロボットにできることはないだろうか?と・・・
そこで考えたのが、『ロボット人事部長』です。
人事を担当されている方が、生産性が低い業務から解放されることで、
面談や教育など、人間しかできない業務に専念していただきたい!
というのが、『ロボット人事部長』に込めた2つ目の想いです。
今は、IT化が進んでいて、人事の生産性の低い仕事をソフトウェアがやってくれます。
しかし、そのソフトウェアが使いこなせない・・・という問題があります。
実は、私もITは苦手です(笑)
しかし、私の周りには詳しい方がいるので、その方たちのお力を借りて、
人事業務のロボット化をすすめていきます!
第2回目は以上です。
『ロボット人事研究所』に込めた想いについて書きました。
次回からは、
身の回りのことを題材に人事のことについて書いていきます。
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