上手くいかないのは「やり方」を知らないだけ

むかし、牛乳パックを
開けるのが苦手でした。

 

何が苦手って、
開け口がグチャグチャになる…

 

なんで
こんなに開けづらいのかな?
と思ったら、
開け方があったんですね!

①両側にひらく

②左右とも屋根につく位
まで押し広げる

③指先で更にぐっとパック
の下の方を押し倒して

④反対側をしっかり
と持ち、注ぎ口を手前に
十分に引き出す

すると
注ぎ口がきれいなまま
開けられるのです!

なんだ、
こんな簡単なこと
だったのか・・・

「やり方」を知らないために
上手くいかない・・・

これって、
「人」でも同じことが
起こっているのではないか?
と思うのです。

人には
得意なものと苦手なもの
があります。

 

たぶん
信じてもらえないと
思いますが、
私は文字を書くのが
苦手でした

 

今のようにブログを
毎日書くなんて、
「とてもじゃないけどムリ!」
と思っていました。

 

では、どうやって
苦手を克服したのか?

 

それは・・・

たくさん書くこと・・・

 

 

文字が書けない私は、
横川さんの文字化合宿に
参加しました。

https://yokokawahiroyuki.com/service/service01

90日間、休みなく、
横川さんから質問が届きます。

 

それにひたすら答える。

そりゃ、キツイです。

文字を書くのが苦痛の人が
毎日、毎日、書くのですから。

 

でも、書いていると、
だんだんわかってきます。

自分の文字化のプロセスが・・・

 

いままでは、
頭の中で考えて、
考えて、考えて書く!

考えた結果、結論が出ます。

で、結論だけ書く。

シンプルでよいのですが、
文字量(情報量)が少なくて
伝わらない・・・

 

 

そんな文章を書いていると
横川さんから、
「なんでそうなったの?」
とツッコミが来る。

思考のプロセスを
さかのぼって説明する。

そんなことを
繰り返しているうちに

ああでもない・・・
こうでもない・・・
という思考のプロセスを
文字にすればいいんだ!
ということに気付きました。

 

もともと、
考えていない人間は
いませんから、

考えていることを
そのまま、ダイレクトに
文字に出力すればいいんです。

 

 

おそらく、
今の私の「書く」能力は、
「書くのが苦手!」と
思っていた頃の能力と
さほど変わらないはずです。

文字の出力の「やり方」を
知っただけです。

 

さきほど、
書くのが苦手な私が
克服したのは、

たくさん書くこと・・・

と言いました。

 

でも、正しくは、

「やり方」を知ること・・・

です。

 

何が言いたいか?
というと・・・

たくさん書かなくても
「やり方」さえつかめれば、
書けるようになる!
ということです。

 

 

ただ、
牛乳パックと違うのは、
人はもう少し複雑にできている
ということです。

 

この「やり方」が
その人にとって適切かどうか?は
やってみないと分かりません。

 

自分に合った「やり方」を
早く見つけることが
が大事です。

 

自分に合った「やり方」を
見つけるには、
「自分」を知ることが一番です。

「自分」を知って、
「自分」を使いこなす!

 

なんか、最近、同じことを
言っているような気がします。

これを多くの人に伝えたいんですよね!

そんなセミナーを9月27日にやります。

http://robotjinji.com/2017/09/05/post-317/

 

あと2席です。

次は11月の予定です。

ご興味のある方は、参加して下さい!

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます!

 

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