“バブリーダンス”の
大阪府立登美丘高校ダンス部
が紅白で郷ひろみとコラボ
という記事が
Yahooでアップされていました。
“バブリーダンス”といえばコレ↓
https://www.youtube.com/watch?v=Lxr9tvYUHcg
大阪府立登美丘高校ダンス部が、
荻野目洋子さんのヒット曲
「ダンシング・ヒーロー」に合わせたダンスで
動画再生数はこれまでに2800万回を超えほどの
大きな反響を呼んでいます。
紅白に出場するのも納得です。
でも、大阪府立登美丘高校ダンス部は、
2017年の日本高校ダンス部選手権
ダンススタジアムでは準優勝だったんです。
(その前に2連覇していますが・・・)
優勝ではなかったのです。
ちなみに優勝は、同志社香里で、
これまた、関西の学校です。
優勝チームでないほうのチームが
話題になるというのが、
私の興味を引きました。
今までは、
1番でないと意味がない!
みたいな話がありました。
日本で一番高い山は?
では、2番目の山は?
みたいな・・・・
1番でないと覚えてもらえない・・・
でも、1番ではないチームが
紅白に出る・・・
技術でいえば、同志社香里が
紅白に出るべきです。
しかし、
紅白からお声がかかったのは、
技術が優れているからではなく、
『面白い』からです。
つまり、『面白さ』があれば、
順位は関係なくなります。
もちろん、技術は必要だし、
血のにじむような努力をしている
と思います。
しかし、
ある程度のレベルまでいったら、
あとは「コンセプト」だと思うのです。
人は『面白い』ものに集まる。
私のマーケティングの師匠
神馬さんの教えです。
私も強く共感します。
私も
「面白くないと学べない!」
をコンセプトに研修をしています。
今、読んでいる本
『なぜ、弱さを見せあえる
組織が強いのか』
には、
自分の弱さを隠すという「もう一つの仕事」
に誰もが明け暮れている
と書いてあります。
人が成長するためには、
「弱み」を克服する必要があります。
職場で人が育つためには、
職場の同僚同士が「弱み」の克服を
支援し合うようにすることが必要です。
そのためには、「弱み」をさらけ出す
必要があると思います。
その時に、有効なのが『面白さ』です。
自分の「弱み」を笑い飛ばせる場
が大切だと思います。
それが、職場を体験できるゲームです。
人はゲームに夢中になります。
夢中になると、普段の仕事ぶりが
そのまま出ます。
思わず、やらかしてしまいます。
でも、私は、それが人間らしくて
よいと思うのです。
人と人は違うのです。
得意なことと苦手なこともある。
だからこそ、チームで仕事をするのです。
こんな話も、面白いゲームの後なら
ちゃんと聞いてくれます。
価値観が多様化する中で、
『面白さ』は不変なものではないか?
と思います。
『面白さ』にこだわって、研修をしていきます!
そんな面白いセミナーを体験していただけます!
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http://robotjinji.com/2017/12/06/post-454/
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今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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