人のマネジメントをほとんどの経営者が学んでいない

私自身、経営者として
また、コンサルタントとして
多くの会社の人事に携わってきました。

そこで、痛感したのは、
人のマネジメントを
ほとんどの経営者が学んでいない
ということです。

あっ!待って下さい!

経営者の方が悪いと言うつもりはありません。

私も、祖父が経営する会社の三代目でした。

セールやマーケティングの勉強会は
たくさんありました。

しかし、人のマネジメントを
教えてくれる勉強会はありませんでした。

だから、経営者の方が
人のマネジメントを知らなくても
当然だと思います。

なぜなら、人のマネジメントを
学ぶ機会がないからです。

 

人のマネジメントを
ほとんどの経営者が学んでいない

最近、そう思うようになったのですが、
声を大にして言う勇気がありませんでした。

しかし、
ブログを読んで下さっている
経営者の方から、そういう話を聞いて、
「やっぱり、そうなんだ!」
と確信しました!

だから・・・

9月27日、セミナーを開催します!

セミナーの様子はこちらをご覧ください!

 

人のマネジメントを学ぶ時に
まず最初に、何を学べばよいのでしょうか?

それは・・・

人と人は違う

ということです。

 

「そんな話は知ってるよ!」
と言われるかもしれませんが、
私の経験上、
そうおっしゃる方の99%の方が
分かっていません。

 

 

人と人は違うということは、
脳の使い方が違うということ
であり、

考え方も

欲求も

行動も

全て違うということです。

 

脳が違うので、違う人のことは
違う人には分からないのです。

 

分からないので、
コミュニケーションをとって
その違いを埋めなければ
なりません。

 

しかし、多くの場合は、
コミュニケーションをとることなく

自分の考え方を教え、
自分の感じ方を教え、
自分のやり方を教えます。

 

 

しかし、人と人は違うので、
教えても出来るようにはなりません。

 

で・・・

「何度言ったらわかるんだ!」

「どうしてこう思わないんだ!」

「やる気があるのか!」

という話になる・・・・

 

 

でも、これって、無駄ですよね!

 

だって、人と人は違うんだから・・・

 

つまり、
人の違いが分かっていない
というのは、
こういうことです。

 

 

これをセミナーで克服できるのか?
というと・・・

さすがに、1回のセミナーでは
難しいです。

 

しかし、
人と人は違うという前提に気付けば、
乗り越えることができると
私は考えています。

 

では、その違いを乗り越えるために
何が必要か?というと、
それは「自分」を知ることです。

「自分」を知るから
「他人」と「自分」が違うと分かるのです。

まず、違いを知ってもらうために、
「効き脳」診断をしていただきます。

「効き脳」って何なの?

 

効き脳診断をすると、
自分の思考パターンが分かります。

自分が得意としていたこと、
苦手にしていたことが
よくわかります。

そうすると、
それは他人も一緒じゃないか?
ということに気付きます。

つまり、他人も自分と同じように
得意と苦手がある・・・

 

この状態で、ゲームをするとどうなるか?

 

 

思考の違いがよく分かります。

 

これが分かるだけでも、
マネジメントが楽になります。

私は、マネジメントする立場の人に
力が入りすぎているから、
部下がついて行きづらくなっている
のだと思います。

マネジメントは
もっとフラットでいいと思います。

 

この考え方を多くの人に伝えたい!

そんな想いでセミナーを開催します。

 

丁寧にお伝えしたいので、5名限定です。

すでに2名の方から
申込がありましたので、
今回は、残る3名です。

 

10月はスケジュールの関係で難しそうなので、
次回は11月になる予定です。

この機会をお見逃しなく!

詳細とお申し込みはコチラから

http://robotjinji.com/seminar/

今日も最後まで読んでいただいて、
ありがとうございます。

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