ここのところ、何やら暑苦しい
ブログになっています。
ブログの師匠板坂裕治郎さんの
リボーンアワードに出場する
準備をしているからだと思います。
だんだん、自分が本気になって
きたのが分かる気がします。
最初は及び腰でした。
もともと自己表現性も低く、
目立ちたがり屋でもありません。
こういうイベントは、
参加するのも好きじゃないし、
出場するなんて
もっと好きではありません。
そんな私が珍しく
ヤル気になっています。
それはなぜか?
本気の関わり合いがあるからです。
このリボーンは指名制です。
裕治郎さんから、
「お前じゃ!」と言われます。
だから、最初から
ヤル気なんてないのです。
しかし、指名制だけあって、
裕治郎さんがとことんサポートを
してくれます。
生まれたところから
現在までヒヤリングをしてくれます。
その中で曖昧だったり
サラッと伝えているところを
突っついてきます。
他の人に言われると
頭にくることでも、
裕治郎さんに言われると
不思議と頭にきません。
なぜか?
最後まで面倒をみる覚悟が
あるからです。
リボーン当日まで8回の練習会
があります。
そこまでやるの?というぐらい
練習をします。
そして、そこには裕治郎さんだけ
ではありません。
過去のリボーンに出場した
OBのみなさんも
練習会に参加しています。
そして、容赦ない
フィードバックがきます。
「なにかっこつけて
喋っとんですか?そうやっていつも
自分の弱いところを
隠すようにかっこつけとるけ全然、響かんのですよ!」
それは、
嫌らがらせでもなんでもなく
よい発表にして欲しいという
愛情からくるものです。
ここまでされたら、
覚悟が決まります。
先日、ブログに書いた
山本昌邦さんの言葉が
頭をよぎりました。
根性論ではなく感情論
根性論は押し付けです。
こうあるべき!
いいからやれ!
指導者の価値観の押し付けです。
それによって行動を起こしますが、
それは一時的なモノです。
言われるという「不快」から
遠ざかるだけです。
言われ(不快)なくなくなったら、
行動しなくなります。
つまり、外的なコントロールです。
しかし、感情論は、
自ら湧き上がってくるものです。
私がこうしたい!
私がこうなりたい!
わたし自身が思って行動に移します。
「快」を目指して行動します。
自分が目指しているので、
人から言われる言われないに
関係なく行動します。
内的モティベーションです。
では、
どうしたら「快」を求めるように
なるのでしょうか?
それは根源的な感情に
訴えかけることです。
それは『感謝』です。
『感謝』の気持ちは誰もが
持っているものです。
誰も一人の力で
生きていけません。
誰かのおかげで生きています。
その人たちのために頑張る!
その人たちに喜んでもらう!
そこに「快」を感じられるように
することが大事だと思います。
お世話になった方々への
恩返しのつもりで
頑張りたいと思います。
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k.takita@robotjinji.com
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