本能で決めて緻密に考える

昨日は、私が所属する
日本キャッシュフローコーチ協会
のMVPコンテストに参加してきました。

 

日本キャッシュフローコーチ協会とは
私がコンサルタントを
目指すキッカケをいただいた
和仁達也先生が主催する協会です。

日本キャッシュフローコーチ協会
https://www.jcfca.com/

 

キャッシュフローコーチとは
会社のお金の流れを
お客様に分かりやすく伝えながら、
経営の意思決定のお手伝いをする
専門家です。

 

MVPコンテストとは、
日本キャッシュフローコーチ協会
のメンバーのうち、
今年、最も活躍したメンバーを
選ぶイベントです。

 

そのイベントの会場が・・・

 

なんと!

 

後楽園ホールのリングです。

 

プロレスやボクシングをする
あの後楽園ホールのリングです。

 

別にリングの上で
格闘技をするわけではありません。

 

お互いに成果発表のプレゼンをして
競い合うのです。

 

日本キャッシュフローコーチ協会
の理事長である和仁達也先生が
大のプロレスファンであることもあって
後楽園ホールで開催することが
夢だったそうです。

 

しかし、後楽園ホールは、
最大で1500人ぐらい入る会場です。

 

そこでやろうと思ったら
それなりの人数を集めないといけません。

 

さらに
そもそも、
会社でもない協会に
後楽園ホールが貸してくれるか?
どうかも分からない…

 

そんな中、
後楽園ホールでやると決めて
やるようなったのが3年前・・・

 

今回で3回目になります。

 

500人以上の人を集めて
音響や演出など、
会場にふさわしい素晴らしいイベントに
なっていました。

 

そんか大会を主催している
和仁先生が挨拶の中で
おっしゃっていたのが…

 

アウトプットが先!

 

キャッシュフローコーチですから、
本当は収益の計算をして
緻密に計画すると思いきや・・・

 

そこは、
やりたいことは先にやる!

 

この話が面白いな!
と思うのです。

 

普段は数字を見て判断しましょう!
って言っているはずなのに
いざ、決断をする時には
数字に関係なく直感で決断をする!

 

でも、数字で考えていたら
こんなイベントはできないと思います。

 

まずは、
やりたいことをやると決めて、
それを実現するにはどうしたらよいか?
を緻密に考える!

 

そうでなければ
3回も続けることはできない
と思うのです。

 

次回の開催も決まっていて
10回、20回の構想もあるそうです。

 

結局のところ、
やりたいという想いと
それを可能にする数字がないと
やりたいことは実現しないのです。

 

普段、ビジョンが大切だ!
というような話をしていますが、
数字もないとビジョンを叶えるために
続けていくことができないと思います。

 

数字がなく経営するのは、
計器がない状態で
飛行機を飛ばしているようなものだと
思います。

 

ただ、実際に、
どうやって経営に必要な数字を
つかむのか?は難しいのです。

 

そのために
キャッシュフローコーチが
必要なのです。

 

 

必要だな!と思った方には、
たくさん仲間がいますので、
ご紹介できると思いますよ!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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