小室圭さんが
米ニューヨーク州の弁護士試験に不合格
というニュースを見ました。
いいじゃないですか!
長い人生、常に上手くいくとは
限りません。
結局、うまく行くように
自分で決断をして結果が出るまで
やり続けるしかないのです。
ここで合格なんかして
とんとん拍子で行くよりも
よっぽど、いいと思います。
ブログの師匠
板坂裕治郎さんは
著書「社長の鬼原則」の中で
こうおっしゃっています。
人生プラスマイナスゼロ
人生、良いこともあれば
悪いこともある。
結局、
いい人生であったかどうか?は
最後で決まるのです。
最後で自分の人生を振り返った時に
山も谷もない真っ平な人生が良いのか?
山と谷ばかりのギザギザの人生が良いのか?
それも自分で決めることですが、
私はギザギザの人生の方が
いい人生だったと言えると思います。
悪いことばかりは続かないし、
良いことばかりも続きません。
裕治郎さんは、
悪いところから良いところに
変わるとことに
自分の「強み」があると言っています。
どんな状況でも、
発揮できるのが「強み」です。
「強み」は、
自分にとっては
当たり前にできることなので、
平時には気付けないのです。
ピンチになって
万策尽きた時に気が付くのです。
山も谷もない人生では、
自分の「強み」も分からぬまま、
人生を終えることになります。
それなら、
何のために生まれてきたのか?
その意味も分かりません。
私も祖父が会社経営をしていて
祖父の会社に入るまでは、
順風満帆でした。
それが祖父と対立して
会社を辞めて、無職になることで、
自分の無力さも理解できたし、
自分の「強み」も分かりました。
無職になっても、
今、こうして生きているということは
何とかなるんです。
このなんとかする力が、
「人材力」です。
いつもブログで書いている
組織の成果の公式
「人」×「しくみ」×「関係性」
の「人」の部分です。
そして、「人材力」は「強み」です。
そう考えると、
組織で「強み」を活かさないと
もったいないと思うのです。
人生プラスマイナスゼロ
人間にはマイナスをゼロにする
「強み」が必ずあります。
それを自分で意識できるようできれば、
自分の人生も自分の組織も
良くすることができるのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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