前回のブログに書いたように
昨日の夜からリボーンアワードの
登壇者のサポートをしています。
リボーンアワードは、
ブログの師匠 板坂裕治郎さんが
広島で、年に1回主催する
ブログの勉強会の会員による
プレゼンテーションの大会です。
リボーンアワード2024
365日ブログを書いている仲間が
自分の人生を振り返り、
200人以上のお客様の前で
本気の20分のプレゼンをして
順位を決めます。
自信を持って舞台に上がってもらうために
精一杯サポートをしています。
こうした方がいい!
ああした方がいい!
思ったことをアドバイスするのですが、
大事なことは、
舞台に立つのは私ではない
ということです。
私ができることでも
登壇者ができなければ
アドバイスをする意味がありません。
人は自分のモノサシで
ものごとを判断します。
このくらい簡単でしょ!って…
しかし、それは、
あくまでも自分の感覚です。
だから、アドバイスをする時に
大事なことは、
本人ができることをアドバイスする
ということです。
ただ、問題は、
本人ができることが何か?が
分からないということです。
その時に大事なのは強みです。
強みはどんな時でも発揮できるものです。
上手くいかない時は、
強みをベースにして
立て直すことが有効です。
でも、強みというのは、
無意識でできることなので
自分で意識できないのです。
だから、周りの人が
本人に強みが何か?を伝える
必要があります。
そして、その強みを活かして
どうやって成果を上げるか?を
一緒に考えることです。
本人が本人の強みを活かして
どうやって成果を上げるか?を
自分で言語化できた時に
初めて再現性が生まれて
練習の意味がうまれます。
言語化できないうちに
いくら練習しても意味がありません。
言語化できるまでは、
一緒に考えることが必要です。
これは人を育てる時と同じです。
とにかく言語化できるまでは
付き合う!
できるようにするためには、
これが大事だと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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