先日、お客様の会社で
タウンホールミーティングを
実施しました。
タウンホールミーティングというのは、
社長さんが一般社員さんと
経営方針や戦略などについて
直接対話し、質疑応答を行う
双方向の社内コミュニケーションの場です。
普段は、管理職を介して
コミュニケーションを取っているので、
この会社では 年に2回、
社長さんと一般社員さんと
直接対話をする場を作っています。
本来は、
ポジティブな話し合いに
したいのですが、
年に2回しかないのに、
話す内容に制限をかけてしまうと
欲求不満が残るので、
あえて、制限をかけずに話をして
もらっています。
そんなわけで、
けっこうきわどい話も出てきます。
中には、社長を批判するような
ことを言う社員さんもいたりします。
それでも、社長さんは、
感情を荒げることもなく
丁寧に話をされていました。
タウンホールミーティングが
終わった後、
どうして、感情的にならずに
話ができるのか?
社長さんに聞いてみました。
すると、
怒ったってしょうがないじゃないですか!
社員には社員の正義がありますから・・・
とおっしゃっていました。
その通りだと思いました。
これは「5階建て理論」の話です。
会社の階層は5つあって、
5階建てのビルだと思っています。
1階には一般社員
2階にはリーダー社員
3階には課長
4階には部長
5階には社長
という具合です。
上の階にいる人は、
下の階のことがわかりますが、
下の階の人は、
上の階のことが分かりません。
下の階の人が言っているのは、
下の階だけ見て言っていることです。
それが良い悪いではなく、
下の階にいたら、
それしか見えないのです。
社長さんだって、
下の階にだけいたら、
上の階のことが分かりません。
構造上、見えないのです。
下の階の人が下の階をみて、
批判していることはもっともなことです。
上の階からみたら、
なんてとんちんかんなことを言っているんだ!
と思うかもしれませんが、
それはそれで仕方がないのです。
だから、上の階の人が
下の階の人がしている批判に
いちいち、反応する必要はないのです。
そうはいっても、
自分がやっていることを批判されると
こころ穏やかではありません。
こんな時はどうしたらよいのか? というと・・・
下の階の人は、
何が見えていないのか?を
考えてみるということです。
例えば、上の階の人は、
会社のキャッシュフローが見えているので
いくらお得でも、出費がかさむ
まとめ買いは控えたいと思っている
かもしれません。
しかし、下の階の人からすると、
お得なんだから、
まとめ買いした方がいいじゃない!
と思っているかもしれません。
このように、
それぞれに正義があって、
相手の意図が見えていないから、
自分からしたら、
理解できない行動をするのです。
逆にいうと、
相手が見ていないものがわかると
理解不能な行動も理解ができます。
そして、
その見えていないものを
伝えていないのは誰だ?と考えると、
それは自分だから、
しょうがないと思うことができます。
このように
自分が理解不能な行動があった時こそ
感情的にならずに、
相手は何が見えていないのだろう?
と考えるが大事だと思うのです。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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