「やらない部下」を「やらせる」のは間違いです

前日、お客様の幹部会議で
幹部の方から
このような相談をいただきました。

部下が何度言ってもやらないのですが
どうしたらいいですか?

会社全体でスケジュールを共有する
ルールを決めたのに
ある部門の社員が入力しないのだ
そうです。

実は、この相談は初めてではなくて
1年以上前から相談を受けていました。

人が言われたことをやらない
という相談を受けた時に
私が考えることがあります。

それは、人ができるようになる
5つのステップです。

知らない

知っている

やってみる

わかる

できる

している

そもそも、知らないとできないし、
やってみないとできるようにならないし、
わからないと再現性高くできません。

だから、やらないという時に
相手がどこのステップにいるのか?
を考えます。

今回でいうと
何度も言っているので
知らないということはありません。

しかも、
1年以上言い続けているのですから、
やってみていないこともないと思います。

それなのにやらないということは
やりたくないということです。

やりたい気持ちがあるなら、
やり続けることでできるようになります。

これだけ言ってもやらないのは、
やりたくないのです。

つまり、言って無駄なのです。

だから、何度言ってもやらない
と悩んでいるのも意味がなくて
やらない前提で考える必要があります。

では、やらないものをどうしたらよいのか?

それは…
やらなくても済む仕組みを作る
ということです。

具体的には、
自動にするか?誰かが代わりにやるか?
です。

例えば、スケジュール入力を
自動連携するツールを導入したり、
事務が代行で入力する体制を作ったり。

大切なのは「誰がやるか」ではなく
「スケジュールが共有されているか」
という成果です。

やらせなくてもよいのか?
と思われるかもしれません。

望ましい状態は、
スケジュールが共有できていればよいのです。

自分の思い通りにしようとするから
相手が変わることにこだわるのです。

しかし、人を変えることはできません。

変えられないものを変えようとするから
ストレスになるのです。

変えられるのは自分です。

いかに成果を上げるか?

そのために自分が何をすればよいのか?
だけ考えればよいのです。

相手を変えようとするのではなく、
自分のアプローチを変える。

これがマネジメントで大事なことです。

今日も最後まで読んでいただき
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