なぜ、社長が考えた戦略が実行されないのか?

昨日は
チームビルディング経営塾12期の
最終回でした。

最後の講義内容は「リーダーシップ」です。

個人的には一番好きなお話です。

チームビルディングによって
どうやって成果を出すか?という話です。

業績は「戦略」×「実行」です。

戦略を実行することで上がります。

AIの発展によって、
優れた戦略が練れるようになりました。

10点満点中10点の戦略が
簡単に手に入ります。

しかし、現実を見ると、
会社によって業績に差が生じています。

それは、なぜでしょうか?

「実行力」に差があるからです。

冒頭でも書いたように、
業績は、「戦略」×「実行」です。

「戦略」が10点満点で10点であっても
「実行」が10点満点で1点なら、
その合計点数は10点です。

それに対して、
「戦略」が10点満点で4点であっても
「実行」が10点満点で7点なら、
その合計点数は28点です。

つまり、戦略の完成度が低くても
実行力が高い方が
結果として、成果が出るのです。

では、実行力が高いというのは
どういうことなのでしょうか?

それは、
リーダーがメンバーを巻き込めるか?です。

そして、
リーダーがメンバーを巻き込めるか?は
コミュニケーション力であり、
共感力です。

コミュニケーション力があり、
共感力のあるリーダーは、
メンバーに対して、
この戦略を実行したら、
どんなにいいことがあるか?
伝えることができます。

それを聞いたメンバーは、
この戦略を実行しよう!と思います。

つまり、実行力が上がります。

ただ、戦略を考える時に、
もっとも成果が上がる
もっとも正しい戦略を取ろうとします。

しかし、戦略が正しいからといって
メンバーから支持されるか?というと
そうではありません。

いつもブログに書いていますが、
人はやりたいことしかしません。

だから、会社にとっては、
やりたい戦略であっても
メンバーにとってやりたくなければ、
その戦略は実行されず、
成果を上げることがありません。

逆に、会社にとっては、
それほど魅力的でなくても、
メンバーにとってやりたいものであれば、
その戦略は実行され、
成果を上げることになります。

だから、
いかにメンバーがやりたいことをやるか?
が大事になっています。

とはいえ、会社にとって
意味がない戦略であれば、
実行しても成果が上がらないので、
そのバランスが大事です。

会社がやりたい戦略に、
いかに、メンバーのやりたいことを
盛り込むか?が、
実行力を上げるために大事なことです。

それをするためには、
そもそも、メンバーのやりたいことや
できそうだと思うことを
上司が把握する必要があるのです。

メンバーのやりたいことを把握するには、
日頃から対話の機会を設けることが欠かせません。

そのために、
言いたいことを言える環境づくりが
必要になります。

やりたいことが違うのは、
悪いことではなく、当たり前のことです。

そこから、対話によって、
双方がやりたいと思える戦略を練るためにも
チームビルディングが必要だと思っています。

それを6ヶ月間、お伝えしてきました。

受講いただいた方は、
それぞれ実践できるレベルにあるので、
組織の中で成果を上げていただける
と信じています。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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