アメリカのトランプ大統領が
中国を訪問し、
習近平国家主席との会談が
行われました。
会談の冒頭で、習主席は
トランプ大統領に歓迎の意を表した上で
「中国とアメリカはパートナーであるべきで、
ライバルであるべきではない。」
と述べました。
これに対してトランプ大統領は、
「友人である習主席と会談できて光栄だ。
最大規模の会談になり、
今後素晴らしい関係を築いていけると信じている」
と応じました。
アメリカはイランとの戦争で
中国を敵に回したくないし、
中国は国内の景気が悪いので
アメリカを敵に回したくないのでしょう。
お互いに仲良くしておくことに
利害が一致したから、
仲良くすることにしたのだと思います。
結局、関係性なんて
そんなものだと思うのです。
よく「関係性を良くしたい!」
という相談をいただきますが、
今回の2人のように、
仲良くしようと思えば
いくらでも仲良くできます。
もちろん、本当の意味で
関係性が良いのか?と言われれば
そうではないと思います。
ただ、表面上の関係性だけを
良くしたいなら、それは簡単です。
お伝えしたいのは、
関係性だけを良くしても、
本当に得たい成果は得られない
ということです。
いつもブログに書いている
SSR理論の話です。
組織の成果は、
「人材力」×「組織力」×「関係力」
「人材力」:Strength
「組織力」:Structure
「関係力」:Relation
この3つの掛け算で決まります。
そしてこの3つには、順番があります。
まず「人材力」があって、
その次に「組織力」があって、
最後に「関係力」が機能します。
「関係力」だけを先に高めようとしても、
それは表面上の仲の良さにしかなりません。
今回の会談が
まさにそうだと思うのです。
本当のパートナーになるためには、
目の前の問題だけでなく、
将来を見据えた話し合いができる
「人材力」が必要になります。
目の前の問題の火消しに
躍起になっている2人では難しい
と思います。
「人材力」「組織力」「関係力」は
それぞれ単体で高めても成果にはならず、
連動させてはじめて成果につながるのです。
それは、私たちの組織も同じです。
関係性を高めようと飲み会を開いても、
思ったような成果が出ないのは
そういう理由からです。
望ましい成果が欲しいなら、
それに合った目標設定が必要で、
それについての適切な対話が必要なのです。
今日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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