やりたいことをやったほうがいい!

ホンダは2026年から
アストンマーチンとタッグ組んで
F1に復帰することを発表しました。

 

2021年にF1を撤退を決めた時に
その当時、組んでいたレッドブルと揉めて、
今も、技術支援という形で
F1に残っていることを考えると、
撤退しない方がよかったのではないか?
と思ってしまいます。

 

2021年当時、社内のリソースを
電動化に集中するということが
理由してあげられていました。

 

今回の復帰は、
F1のルールが変わり、
カーボンニュートラル燃料の使用や
総出力の電動化比率の引き上げにより
量産電動車の技術に活かせるとの
判断から復帰を決めたそうです。

 

FIAフォーミュラ・ワン世界選手権への参戦について
https://www.honda.co.jp/news/2023/c230524.html?from=movie_area

 

F1のルールという外部要因は
ホンダとして、コントロールできないので、
仕方がないと思います。

 

軌道修正できる柔軟性も
経営していく上では大事なことだと思います。

 

ただ、一貫性のなさは、
どうしても、感じてしまいます。

 

お客様に信頼いただくためには
一貫性が大事です。

 

ただ、変化の激しい時代ですから、
一貫性を保つ難しさも分かります。

 

だからこそ、
大きな理念が必要なんだ!
と思います。

 

今回のホンダの
三部社長のコメントを読んでも、
F1の環境が変わったからという
目の前の話しか出てきていない
ように感じます。

 

Hondaフィロソフィーというものが
あるのだから、
そこに立ち戻って、説明をするべき
だったのではないか?
と思います。

 

Hondaフィロソフィー
https://www.honda.co.jp/guide/philosophy/

 

この中でも出てくるのは、
「夢」なんですよね!

 

The Power of Dreams
ですから・・・

 

「夢」を追いかけてこそ
Hondaだと思います。

 

世界を相手に戦う姿勢が
Hondaの魅力だと思います。

 

三部社長も
Hondaは世界のレースに挑戦し、
勝利することで成長してきた企業です
とおっしゃっています。

 

だからこそ、
F1復帰は歓迎したいことなんですが、
なんか、もったいない感じがします。

 

今回の記者会見も
F1のルールが変わったというよりも
もう一度、
「夢」を追いかけることにしました!
といったほうが、
Hondaらしくていいと思いました。

 

何が言いたいのか?というと
変化が激しい時代だからこそ、
「軸」になるものが企業にないと
外部要因で振り回されるのだと思います。

 

言うのは簡単ですが、
実行するのは難しいですけど・・・

 

でも、結局は、
原点に戻るんですよね!

 

やりたいことしかやらないでしょ!

 

だからこそ、
やりたいことから考えて、
時代に合わせたやり方を
考えることなのだと思います。

 

そう考えた時に
お前はどうなんだ?と言われたら、
私は、職場を楽しい場所にしたい!
ということがあります。

 

ロボット人事研究所の理念は

【ビジョン】
仕事を楽しく!人生を楽しく!

【ミッション】
自分の人生を生きる!

【バリュー】
人の可能性を信じる!

です。

 

楽しそうに仕事をしている人を見ると
私は幸せな気持ちなります。

 

だからこそ、毎日ブログも書くし、
必要とされれば、その職場に行きます!

 

HondaのF1復帰のニュースを見て
どうしても、モヤモヤが消えなかったので
ブログに書いてみました。

 

やっぱり、
やりたいことをするのが一番だと
思います。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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