ブログを読んでいただきありがとうございます。
もし、Facebookの「あの」とか、
「ある」とかに反応して
今回のブログを読もうと思ったのだとしたら
この板坂裕治郎さんというオッサンは
とんでもない「キレ者」だということになる。
なぜなら、昨日、学んだブログを読んでもらうための
テクニックが正しかったことを証明しているからです。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、
板坂裕治郎さんの紹介をします。
広島で一般人は絶対に着ない服だけを扱う
洋服屋『TAI&GEE』をオープンし、
たった13坪で年商2.4億円を達成。その後、飲み屋3店舗、フレンチレストラン、
ラーメン店と順調に多角化経営するも、
仕入れ先の倒産をきっかけにショート。気が付いたときには、負債総額1億円、
取り立て、差し押さえ、誹謗中傷の毎日を
生き延び、コンサルタントに転身。広島で「全顧客身内化実践会」を主宰するかたわら、
ご本人も9年間書き続けているブログの講師を
全国でされています。
説明を勝手にはしょっているので
正しくお知りになりたい方は
こちらをどうぞ!
正式プロフィールhttp://profile.ameba.jp/tai-gee/
見た目はこんな感じですが、
中身はバリバリのコンサルタントです。
裕治郎さんは、9年間、毎日書いています。
正月も大晦日も・・・
変態です(笑)
裕治郎さん曰く
「365日ブログ続けた100%人生が変わるけんの~」
(広島弁です)
教え子を見ていて、例外はないそうです。
たしかに、教え子でブログだけで3棟の住宅を
売っている方もいらっしゃいました。
ブログを365日書き続けると人生が変わるらしい・・・
私の身の回りにも、毎日、情報発信している方が
いらっしゃいますが、
例外なく、成果を出されています。
その中でも、福井で社労士をしている初瀬川さんが、
1年前ぐらいからブログを書き始めて
その変化を目の当たりにしました。
(板坂さんを見た後だけに、さらにシュッとしてますね!)
で、その初瀬川さんにどこでブログを習ったの?
と聞いて、この裕治郎さんにたどり着きました。
たどり着いたら、なんてことない、
同じキャッシュフローコーチの仲間でした(笑)
それにしても、この裕治郎さん
セミナーを告知をほとんどしません。
見逃したら、最後、ず~と受講できません。
ようやく、探し当てたと思ったら
行けるのが大阪で、日程は日曜日。
どうしようかな~
野原さんの質問中心の研修
石見さんのチームビルディング
神馬さんのコンクエ
横川さんの文字化合宿
自分を人生を変えてきたセミナーを
受講してきたのは「直感」です。
今回も、その「直感」が働きました。
「行ったほうがいい!」
その「直感」に従って参加しました。
裕治郎さん曰く
「高度なアウトプットが
上質なインプットを作る」
外見からは想像もつかないような
エレガントな言葉です(笑)
真剣にブログを書こうとすると、
自然と感度が高まる
という意味です。
でも、「アウトプット」って、意外と難しいです。
コンサルティングの中で
「アウトプット」しようと思ったら、
まずはお客様がいないと
「アウトプット」出来ません。
でも、ブログだったら、自分でやろうと
思ったら「アウトプット」できます。
真剣にブログを書くというのは、
読んでいただいている方の役に立つことを
書くということです。
「プロとして書け!」
「お前のよもやま話には誰も興味ないけんの~」
この裕治郎さん、言葉は悪いですが、
本質をズバズバ突いてきます。
見た目は、和仁先生の真逆ですが、
本質を突いてくるのは同じです。
人から学ぶときに、何を学ぶのか?は非常に重要です。
うわべのテクニックだけを学んでも、上手く行きません。
私の会社は、ロボット人事研究所です。
ロボットというのは、
「再現性」の象徴だとお話しました。
いかに「再現性」を高めるか?が私のテーマです。
人から学ぶときに、「再現性」のないものは、
学んでも意味がありません。
自分ではできませんから・・・
いわゆる「いい話」を聴いて終わりです。
学んで自分でできるようにしようと思ったら、
「再現性」のポイント見つける必要があります。
私は、「再現性」のポイントを見つけるときに、
3つの切り口で見るようにしています。
①何をしているのか?
②どのようにしているのか?
③なぜそうしているのか?
この3つです。
テクニックというのは、①と②で表面的で
見えやすいです。
今回のセミナーで言うと、
①ブログの書き方を
②広島弁で話す
みたいな・・・(笑)
でも、これだけでは、できるようにはなりません。
大事なのは、
「③なぜそうしているのか?」です。
よく、研修を受けに行ったら、
懇親会まで行ったほうがよいという話を
聞いたことがあると思います。
それは、この「③なぜそうしているのか?」が
講義中よりも懇親会のほうが、見えるからです。
裕治郎さんの「③なぜそうしているのか?」は
裕治郎さんの想いです。
広島で事業をして失敗して、借金取りに追われている時に
同じような仲間が7人、借金を理由に命を絶ったそうです。
「たかが、金で命を粗末にしやがって・・・」
「こんなことは二度とさせてはいかん!」
これが、裕治郎さんがこのブログセミナーに込めている想いです。
こういう想いをもって
テクニックを伝えているので伝わるんです。
だから
私が裕治郎さんから学んだテクニック
を使うときも私の想いをのせて、
このテクニックを使わないと
「再現性」がないのです。
裕治郎さんの地獄のような苦しみに比べれば、
私の経験なんて生ぬるいものかもしれない。
でも、私も人生を背負って、この仕事をしています。
だったら、その想いをのせて、ブログを書けばいい!
裕治郎さんも
「この!ポンコツ!」
「アホか~!」
「ヘタレ!」
と口悪く言います。
しかし、それは
裕治郎さんのチカラを『10』だとすると
「お前も『10』になれ!」
と言っているのではなく、
「お前の実力が『5』なのは知っとる!」
「だったら、せめて『4』出せや!」
と言いたいのだと思います。
できることをやらないくせに
あれがない、これがないと言っていても
誰も話を聴いてくれません。
だから、できることをする。
私も365日
ブログを書き続けることを誓います!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
コメントを残す