旧型には旧型の戦い方がある

先日、大企業の人事の方と飲む機会が
あっていろいろ話をしてました。

「今、困っているのは、どんなことですか?」
と聞いてみました。

すると、
40代後半から50代の社員さんで
過去、中途半端な業績を上げてきた人
の扱いだそうです。

なんか嫌な感じがしてきました・・・

過去、がむしゃらにやって来て
そこそこの業績を上げて来ているので、
過去のやり方に固執して
今のやり方を受け入れることができない人

そこそこの業績・・・

がむしゃら・・・

ますます、嫌な感じがします・・・

今は、限られた時間で成果を出すことを
求められているのであって、
時間をかけて成果を上げても評価されないと・・・

でも・・・なんか・・・
限られた時間で成果を上げないといけない
というのは、気の毒なような気がします。

私は、がむしゃらにやって能力を身につけてきました。

今でもこのやり方は間違っていないと思います。

でも、今は、働きすぎはよくないと言われる。

その通りだと思います。

でも、どうやって能力を磨きますか?

私のブログにも書いていますが、

「人はやりながらでないと学べない」

のです。

やる量」が「学びの量」です。

量が質に変わります。

これは事実です。

人と人は違うので、少ない量で
質が高くなる人はいると思います。

でも、自分が不器用だと思ったら、
量をやらないと質は高くなりません。

残念ながら、人と人は違うのです。

私は、本当に不器用なので、
何度も何度も、同じことをしないと
身につきません。

今どきではないのかもしれません。

でも、私にはこのやり方しかないんです。

旧型には旧型の戦い方があります。

こうして、休日にブログを書いているのも
旧型の戦い方かもしれません。

スマートではないかもしれません。

しかし、結局、正解不正解はなくて、
結果が出れば、それで良いのだと思います。

私も、自分で会社をやっているのもあるので、
自由にできる面もありますが、
もし、私が社員が労働時間を制限されたら
たぶん、モティベーションは下がると思います。

働く人を労働基準法から解放する!のが、
働く人のモティベーションを上げる
ことにつながる!
なんて言ったら、怒られますかね?

今日もお休みなので、こんな感じで!

今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。

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