これだけ、ブログでも
リボーン、リボーンと書いているので、
家族の中でも、
当然、リボーン、リボーンと
なっています。
家には、チラシもありますし、
過去の動画がながれていたり、
妻とは入場曲について相談したり
しています。
当然、子供たちの耳に入ります。
うちの娘は、上が高校3年生で、
下が中学3年生です。
この年代の子供たちから
リボーンアワードは
どのように見えるのだろう?
と思って、感想を聞いてみました。
すると、チラシを見て一言
「中二かよ!」って・・・
中二?
ちょっと何言っているか
わかんない
って感じです。
ネットで調べてみました。
中二病(ちゅうにびょう)とは、
「(日本の教育制度における)
中学2年生頃の思春期に見られる、
背伸びしがちな言動」
を自虐する語。転じて、思春期にありがちな
自己愛に満ちた空想や嗜好などを
揶揄したネットスラング。
出典: フリー百科事典
『ウィキペディア(Wikipedia)』
なるほど・・・
何か、お父さんが、
「過去と向き合うんだ!」とか、
「自分の人生を生きる」なんて
急に言いだしたりして、
意識高い系な感じになっていると
感じているようです。
ま~そうでしょうね!
「自分が何者か?」って、
青年期に悩むべきようなことを
50歳前のオヤジが悩んでいるのですから・・・
でも、結局、
ここに戻って来るように思います。
「自分は何者か?」
私の場合は、
祖父が会社を経営している
こともあって、
将来、祖父の会社に行くんだろうな!
と思っていました。
だから、就職活動の時に
「やりたいことをやればいい!」
みたいな話をされても、
あまりピンときませんでした。
そもそも、
自分のやりたいことが明確にあって
就職した人って多いのでしょうか?
お医者さんとか弁護士さんとか
パイロットとか、
その仕事に就くのに、
時間がかかる職業は別にして、
ほとんど人は、やりたいことが
明確ならないまま、
仕事をしているのではないか?
と思います。
仕事をしていると、
できることが増えてきて、
初めて、自分がやりたいことが
見つかるのではないか?
と思うのです。
私がブログで紹介している
人ができるようになる
「5つのステップ」の話です。
結局、「やってみる」が
最初にきて、「わかる」で、
「できる」ようになります。
「自分が何者か?」
これも、やってみて、
「わかる」のだと思います。
50年近く生きてきて、
ようやく「わかる」ことも
あります。
15分間で何を伝えたいのか?
わかってきたような、
わかっていないような・・・
まだまだ、
中二病は続きそうです。
リボーンアワードまで・・・
あと20日
皆さん、応援よろしくお願いします。
『リボーンアワード2018』の詳細はこちら!
※このサイトで、本日15日まで、
割引料金で購入いただけます。
コメントを残す