あれ?伝わってないぞ!と思ったら・・・

昨日は、お客様の会社の
会議に参加していました。

 

午前9時から16時まで
会議のファシリテーションです。

 

結構、ハードでした。

 

私の効き脳的には、
A(論理脳)とC(友好脳)が
強いので、難しいことを
分かりやすく話すのが得意です。

 

 

しかし、D(全体脳)が弱いので、
会議の全体像をイメージするのが
苦手です。

 

だから、
長時間の会議とか苦手で、
どうやって最後まで持っていくのか?
イメージができないことが多いです。

 

そんな時にいう言葉があります。

 

「どうしたらいいですかね?」

 

いやいや、
ファシリテーションする人が
そんなの言っちゃダメでしょ!
という話だと思うのですが、
イメージできないんだから
仕方がないと思います。

 

実際、このように言うと
会議の出席者からアイデアが
もらえたりします。

 

あっ!そうやって
進めていけばいいんだ!
みたいな・・・

 

たぶん、ファシリテーション
としては失格だと思います。

 

でも、
それでいいと思うのです。

 

チームビルディングを学ぶ前だったら、
こんなの怖くてい言えませんでした。

 

しかし、チームビルディングで
「強み」と「弱み」を学んでからは、
積極的に「弱み」を自己開示するように
なりました。

 

「弱み」はどんなに頑張っても
マイナスをゼロにできれば、
いいほうだと思います。

 

それよりも、
「強み」を伸ばしたほうがいい!

 

私でいうと、
A(論理的脳)とC(友好脳)が
強いので、難しいことを
分かりやすく話すということです。

 

だから、会議中に
皆の理解が不十分だと思ったら
わざと分からないふりをして
質問をしたりします。

 

それによって、
全体の理解度を上げます。

 

全体の理解度が上がると
話している内容が
理解できるようになるので、
会議で話されている内容が
自分事になります。

 

いろいろな会社の会議に
出させてもらって感じるのは、
話のスピードが速いということでです。

 

人って、基本、
1つのことしかできないので、
話していたら、
周りのことは見れません。

 

周りのことが見えなくなると、
相手が理解しているかどうか?
意識することなく、
話に夢中になってしまいます。

 

だから、意図的に
質問をしたりして、
全体のスピードを落とす必要が
あると思っています。

 

こういうのは、
テクニックなんですけど、
言いたいことを伝えるには
大事なことです。

 

会議とかで話していて、
周りに伝わってないと思ったら、
周りの方に質問をして
スピードを落とすとよいと思います。

 

と・・・

 

会議やセミナーはできるのですが、
リボーンアワードは、
一方的に話すので難しいですね!

 

リボーンアワードまで・・・
あと24日

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

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