成果と結果

いよいよ、
リボーンアワードまで
残すところ、1日

 

もう明日の夜には終っています。

 

それにしても、
ここまで来るまでも大変でした。

 

リボンアワードは、
自分で出るものではありません。

 

指名です。

 

ある日、突然、
召集令状(通称:赤紙)が渡されます。

 

裕治郎さんから言われたら、
「はい」か「YES」しか
ないと言われていました。

 

ここまでやってきて、
その意味が分かる気がします。

 

覚悟のほどが違います。

 

今日の今日まで、
「できない」とは一言も
言いませんでした。

 

私たち、出場者は自分が話すことだけ
考えればいいんです。

 

しかし、
主催者である裕治郎さんは、
集客、会場の設営、当時の運営、
もちろん、収支
そんなのを全部、背負って、
ここまで進められてきました。

 

それなのに、
「できるんでしょうか?」なんて、
弱音を吐こうものなら、
どつきたくもなる気持ちもあったと
思いますが、
よくぞ、ここまで、
付き合っていただけたと思います。

 

心から感謝しています。

 

あとは、
私たちがやるしかありません。

 

今日1日、練習です。

 

練習というよりは、
作り直しのような作業に
なると思います。

 

良いものになるのであれば、
何度でも作り直します。

 

とにかく、
やり切った!という「結果」を
得られるように頑張ります!

 

この「結果」という言葉
お客様の会社の研修でもお話をします。

 

「結果」と似たような言葉に
「成果」という言葉があります。

 

「結果」と「成果」の違いって
何でしょうか?

 

「結果」は、
ゴールが来た時の状態です。

 

「成果」は、
ゴールした後の評価です。

 

「結果」は、
ゴールが来た時の状態ですから
自分でコントロールができます。

 

しかし、「成果」は、
ゴールした後の評価ですから
もちろん、自分でも評価はできますが、
ほとんどは他人の評価です。

 

そう考えると、
「成果」は自分ではどうしようも
ありません。

 

だから、
「結果」に集中するしか
ありません。

 

では、どのような「結果」を
作り出すのか?

 

それは、
「やり切った!」と言える状態です。

 

やるのは今しかない!

 

そのためには、
今日1日という残された時間を
精一杯、有効に使いたいと思います。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

リボーンアワードまで・・・
あと1日

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

『リボーンアワード2018』の詳細はこちら!

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