「強み」と「言いたいこと」

昨日のブログで、
「怒り」と「言いたいこと」が
繋がっているということを書きました。

怒ったことないんですか?

 

「怒り」というのは、
不満・不快なことがあって、
がまんできない気持ちを表すこと。
出典:デジタル大辞泉(小学館)

 

つまり、自分がありたい状態
でないことに対する不満だと
思うのです。

 

自分がありたい状態というのは、
「強み」を発揮している状態だと
思います。

 

そこで、今回は、
「強み」から「言いたいこと」を
考えてみたいと思います。

 

強みの診断の仕方として
いろいろありますが、
分かりやすいのは、
『ストレングスファインダー』です。

 

『さあ、才能に目覚めよう』
日本経済新聞社

https://www.nikkeibook.com/item-detail/32143

 

この本を買うと
診断のチケットがついてきます。

 

この診断の結果、
私の強みは次の通りです。

1.成長促進
2.共感性
3.調和性
4.個別化
5.ポジティブ

です。

 

1.成長促進
他の人が持っている潜在的な可能性を
見抜く力を持っています。
自分のかかわりによって人が成長する
ことに喜びを感じます。

2.共感性
周囲の人の感情を察することができます。
彼らが感じていることを、
まるで自分自身の気持ちであるかのように
感じることができます。

3.調和性
同意点を求めます。
争いを最小限にしようとします。
それぞれに共通点を見出そうとします。

4.個別化
一人ひとりが持つユニークな個性に
興味を惹かれます。
優秀なチーム作りの秘訣は、それぞれが
持つユニークな強みを発揮することだと
信じています。

5.ポジティブ
どんな状況でもポジティブな面を探します。
生きていることは素晴らしいという信念、
仕事は愉しいものにできるという信念、
常にユーモアを忘れてはならないという信念
を持っています。

 

こんな「強み」を発揮できる
理想の状態ってどんな状態なのか?

 

それは・・・

 

一人ひとりに「良さ」があって、
その人の「良さ」が大切にされていること

あとは、とにかく楽しくいること

 

こんな感じです。

 

逆に、これができていないと
怒りを感じるようになると思います。

 

なるほど・・・

 

たしかに、楽しめていないと
イライラします。

 

また、人を人してみていないと
感じる場面に遭遇すると
イライラします。

 

今回は「強み」から「言いたいこと」を
考えてみるということを
やってみました。

 

やはり、
「一人ひとりを大切にする」という
同じようなことに行き着きました!

 

あとは、これを
メッセージとしてどう伝えるか?
を考えていきたいと思います。

 

あっ!それと、
リボーンを楽しむ!ということですね!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

リボーンアワードまで・・・
あと5日

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

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