「何を伝えるか?」の前に決めなければならないこと

リボーンまであと4日

 

いよいよ大詰めです。

 

リボーンの舞台で
「伝えたいことは何か?」
を決めないといけません。

 

今回、初めて、
このようなステージに立って
自分の話をすることになりました。

 

セミナーとは違って
理解をしてもらうのではなく、
心を震わすことが目的です。

 

感動

 

 

感じて動くということです。

 

つまり、リボーンに来て、
その日から、その人の行動が
変わるほどのインパクトを
与えなければならない・・・

 

書いていて、どんどん、
自分でハードルを上げてましたね!(笑)

 

 

でも、やるからには
やり切りたい!と思って、
この1ヶ月、
自分自身と向き合ってきました。

 

なかなか、
自分の言いたいことが決まらず、
悩みに悩んできました。

 

そんな時に、
私のカラダとビジネスの両方を
見てくれている坂本さんから
アドバイスをもらいました。

 

 

坂本さんは私の太極拳の師匠でもあり
太極拳の2012年世界大会
トリプルメダリストでもあります。

 

最近は太極拳に学びに
行けていませんが・・・

 

言いたいことを
誰か一人に伝えるとしたら
誰ですかね?

 

会場には200人います。

 

よっぽどの
実績の持ち主でもない限り、
200人、全ての人に
刺さるメッセージを伝えることなど
私にはできません。

 

私には、200人は無理ですが、
1人だったら、その人に向けて、
心に刺さるメッセージを伝える
ことができると思います。

 

倒す相手は1人に絞る!

 

さすが、
武闘家ならではの視点です!

 

 

だとするならば、
いったいそれを誰にするのか?

 

自分の経験が役立つのは
誰なのか?

 

私と同じ悩みを抱える人は
誰なのか?

 

ここを絞り切らないと、
メッセージがぼやけて、
結局、誰にも届かなくなる・・・

 

伝えたい人の顔が浮かんできました!

 

 

そうしたら、急に伝えたいことが
明確になってきました!

 

なるほど、
伝える相手がぼんやりしていると
伝えるメッセージもボヤける。

 

何を伝えるか?の前に、
誰に伝えるか?を決めるべきでした。

 

でも、これって、
卵が先か?ニワトリが先か?
みたいな話で、
徐々に決まってくる話のようにも
思います。

 

前々回、前回で、伝えたいことが
何となく、分かってきて、
伝えたい人の顔が浮かんだのかも
しれません。

 

結局、螺旋階段のように
上からみると同じところに
いるように見えるかもしれませんが、
横から見たらレベルアップしている
という話です。

 

 

だから、
同じことで悩むというのは、
レベルアップしている証拠です。

 

リボーン経験者の皆さんのお話だと
直前まで、この螺旋階段を何階も上がる
ようです。

 

今、伝えたいと思っている相手は
変わってしまうかもしれませんね!(笑)

 

良いものを作るためにも、
螺旋階段をグルグル上がっていきたい
と思っています。

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

リボーンアワードまで・・・
あと4日

 

皆さん、応援よろしくお願いします。

 

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