日曜日なので、
書きたいことを書こうと思います。
リボーンアワードの話で
恐縮なんですが、
文字にしておきたいことが
あります。
それは「学習能力」の話です。
今回の登壇者で
藤本研一さんという方が
いらっしゃいます。
通称フジケンなので、
このブログでもフジケンで
いきたいと思います。
このフジケン
31歳の若者で
札幌で文章の添削を得意とする塾
を経営されています。
札幌駅前 作文教室ゆう
大学院に入試する方や
論文を書く社会人の方に
文章の書き方を教えています。
頭も良くで
早稲田大学、早稲田大学院を卒業して
高校の教師をしていた経歴の
持ち主です。
そんな彼が
今回のリボーンアワードの
出場者に選ばれました。
私は、サポーターとして、
最初からかかわっていましたが、
最初の話し方がひどかった(笑)
○○なんですよね~!
○○なんですよね~!
○○なんですよね~!
○○なんですよね~!
○○なんですよね~!
ユーチューバーみたいな話し方で軽い!
とても相手に想いを伝えるような
話し方ではありませんでした。
話すスピードも速くて、
内容についていくのがやっとで
共感も感動もありませんでした。
これで、本当に
人にものを教えているのか?
と思いました。
その後、
リボーンアワードの3日前から
広島入りして、
練習会に参加して、
リボーンOBOGの愛のあるダメ出し
を受けました。
その中で、フジケンなりに、
一杯いっぱいになりながら
言われたことを消化していきました。
人間、いっぱいいっぱいになると
こんな表情になるんですね!(笑)
その時の葛藤をブログに書いています。
https://school-edu.net/archives/15908
ようやく彼なりの
感情を込めたプレゼンのやり方を
掴んでからがすごかったです。
何がすごいのか?というと・・・
やり方がわかったら、
とにかく反復練習していました。
他のメンバーの発表している脇で
一人で練習して泣いているんです。
やり方が分かったら
とにかく反復練習して
自分のものにする!
この学習スタイルが
彼の強みです。
自分のものにすれば
再現性が上がります。
テストで高い点数を取る
ってそういうことなんです。
大学院に受かりたいという
生徒さんが来たら
その大学院の問題を徹底的に
解いてその対策を授ける
のだそうです。
これも反復練習です。
人ができるようになるには
ステップがあります。
このステップを上がるのが
めちゃくちゃ早いのだと思います。
だから、
この短期間で
フジケンのプレゼンは
劇的に良くなりました。
この早さの秘訣は・・・
頭もいいのだと思いますが
彼の学習能力の高さは
圧倒的な「反復練習」です
反復って「努力」です。
決して、頭の良さの上に
あぐらなんかかいてません。
高学歴の人のことを
「頭いいよね!」で
片づけてしまうことが多いのですが、
その裏には「努力」があるんです。
私は、フジケンの
「反復練習」をしている姿をみて
尊敬の念を抱きました。
やっぱり、努力は大事です!
考えてみれば
毎日ブログも反復練習です。
私もフジケンに刺激をもらって
反復練習をすることで
学習能力を上げていきます!
大事なことに気づかせてくれた
フジケン、ありがとう!
今日も最後まで読んでいただいて
ありがとうございます。
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