若手社員との関係がうまくいかないのは?

チームビルディングの仲間の
宮本敦子さんが書籍を出しました。

 

若手社員との関係がうまくいかないと思ったら読む本
40代管理職が知っておくべき若手社員との接し方

 

早速、読んでみて、
ハッと思ったことがありました。

 

それは・・・

 

ゆとり世代と言われる世代に
天才がたくさん生まれている
ということです。

 

メジャーリーガーの
大谷翔平選手

 

フィギュアスケートの
羽生結弦選手

 

ゴルフの
渋野日向子選手

 

サッカーの
久保久保建英選手

 

みなさん、
世界で活躍をしています。

 

ゆとり世代と言われながらも
世界で戦える強さを持っています。

 

彼ら彼女らは、
常識にとらわれず、
屈託がない人柄で世界中で
好かれています。

 

ゆとり教育により
個を伸ばし、個を活かして
活躍しています。

 

だとしたら、
ゆとり世代の人材を活用できないのは
我々、昭和世代の問題かも
しれません。

 

考えてみたら、
我々、昭和世代は、
マネジメントは不要でした。

 

学校給食は嫌い物でも
残さず食べなければなりませんでした。

 

個性は尊重されず
協調性が重視され
連帯責任の名のもとに
我慢を強いられてきました。

 

先生に殴られても
親が学校に行って
迷惑をかけたことを
謝っていたぐらいでした。

 

絶対なものがあって
それに従う(フリをする)ことが
全てでした。

 

あれは、果たして、
マネジメントだったのでしょうか?

 

そう考えると
そもそもマネジメントなんて
されたこともないのではないか?
と思えてくるのです。

 

マネジメントされたことも
学んだこともないのに、
マネジメントすることができるので
しょうか?

 

ピータードラッカーは、

マネジメントとは・・・
組織を構成する人が、その人の強みを
活かして成果を上げ、自己を実現し、
弱みを無力化するように組織を
運営する方法

と言っています。

 

ということは、
マネジメントをする対象の
強みも弱みも分からずに
マネジメントなんてできないのです。

 

部下の方の強みと弱みを
把握されているでしょうか?

 

それは、部下であれ、
自分でも同じです。

 

私自身も
自分の強みと弱みを
把握できるようになって
成果を上げることができる
ようになりました。

 

マネジメントには「やり方」があるのです。

 

その「やり方」が分かれば
誰でも成果を出すことができます。

 

私は、
その「やり方」をお伝えしたい
と思ってブログを書いています。

 

それは、
この本の著者の宮本さんも
同じだと思います。

 

宮本さんの本には
その方法が丁寧に書かれています。

 

若手社員との関係がうまくいかないと思ったら読む本
40代管理職が知っておくべき若手社員との接し方

 

なんと!

 

今回、宮本さんから
ご著書を10冊いただきました。

 

この本を先着順で10名の方に
プレゼントしたいと思います。

10名の方にお申込みをいただきました。

プレゼントを終了させていただきます!

ご希望の方はこちらへ↓

【プレゼント!】40代管理職が知っておくべき若手社員との接し方

 

引き続き、7月21日のセミナーも
募集しています。

 

よろしくお願いします!

 

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

 

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