私には、2人の娘がいて、
大学3年生と高校3年生です。
お年頃なので、父親として、
あまり話すこともなかったのですが、
ここのところ、話しかけられることが
増えてきました。
何についてか?というと・・・
”テスラ”についてです。
私は、昨年の12月から
”テスラ”Model3に乗っています。
”テスラ”は電気自動車です。
私が、”テスラ”を買った時には、
何の興味も示さなかった娘たちが
どうして、今ごろ、興味を示すように
なったのか?というと・・・
上の娘は、大学3年生で、
就活で、ある会社のインターンで、
2040年のビジネスモデルを考える
という課題が与えられ・・・
下の娘は、高校3年生で、
大学受験の小論文の練習で、
未来のモビリティーについて書け
という課題を与えられ・・・
つまり、二人とも、
未来を描くという課題を与えられて
いたからです。
良いか悪いかは別にして、
2035年にはガソリン車の新車販売が
なくなります。
そうすると、確実に、
電気自動車へのシフトが起こります。
自動車は生活に密着したインフラです。
自動車が変われば生活も変わります。
未来を予測する時に、
電気自動車は、避けては通れない
テーマなのです。
そんな電気自動車に詳しい人が
身近にいるのです。
それは、父親に話しかけますわね!
聞いてくれれば、
今まで話すことがなかっただけに、
いくらでも話します。
くどすぎると、嫌われますので、
ほどほどに話す必要がありますが、
父親の株はテスラ並みに急上昇です!
年頃の娘さんがいて、
最近、話ができなくて
寂しい想いをしているそこのお父さん!
テスラがおススメですよ!
そんな冗談交じりの話は
ここら辺にして、
今日、書きたいテーマは何か?
というと・・・
未来を描くということが、
大事な仕事だ!ということです。
大学入試、就活で、
未来について尋ねられるというのは、
それだけ、未来を描くということが、
企業にとって大事だ!
ということです。
ピータードラッカー氏は、
次のようなことを言っています。
未来は予測できない。
しかし、未来を知る方法は2つある。
一つは、自分で作ることである。
成功した企業は、
全て自らの未来を自ら作ってきた。もう一つは、
すでに起こったことの帰結を
見ることである。今、起こっていることから、
未来を想像し、行動することもできる。
ドラッカー氏の言うとおり、
未来は完全に予測できなくても、
未来に対してできることがあります。
それは、企業が生き残るためには、
必要なことです。
若者に未来を描く仕事を
託すのも良いですが、
我々、企業人が、
未来を知り、未来を創造することが、
大事なのです。
そのためには、
我々自身が、未来を感じ、
未来に向けて行動することが大事です。
まずは、良い悪いは別にして、
テスラに試乗してみてはいかがでしょうか?
テスラHP
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます!
大事なことを小冊子にまとめました!
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