時は動き出す

9時前の銀座線…

電車に乗り切れず、
体を押し込めて乗ろうとする人がいる。

この電車に乗らなければ、
会社に間に合わない!と思っているのだろう…

ドアが閉まる…

カバンが挟まる…

ドアが開く…

これ幸いと
新たに人が乗ろうとする

 

 

 

 

 

 

 

ドアが閉まる…

カバンが挟まる…

ドアが開く…

これを3回ぐらい繰り返して
ようやく出発!

銀座線の駅の間隔は狭い。

 

2〜3分あれば次の駅に着く。

ということは
2〜3分待てば次の電車が来る。

冷静に考えれば
目の前の電車をやり過ごして

次の電車に乗ったほうが
早く次の駅に行ける。

 

 

しかし、ほとんどの人は
目の前の電車に乗りたい
と思う・・・

一見、適切に見える行動も
全体でみると適切でない…

 

見る視点によって
適切の判断が変わる。

最近、特に
時間の経過を判断材料を入れることは
難しいと感じる。

 

 

 

 

 

 

実際に地下鉄も30分もすれば
空いてくる。

時間の経過を考慮に入れる

 

 

 

 

 

 

 

人材教育においては

「あきらめない」ということであり
「信じる」ということ。

人は常に成長している!

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