先ほど、事務所にいた時に
火災警報が鳴りました。
うちの事務所は、
3階建ての鉄筋コンクリート造で、
1つのフロワに
2つのテナントが入っている
小さなビルの3階にあります。
30秒ほど火災警報が鳴ったところで、
いったん、止まり、
また、鳴り出しました。
不安になって、事務所から出てると、
焦げ臭いにおいがします。
これはマズいな!と思って、
ビルの外に出ようとしましたが、
2階の美容室さんは、
いつも通りお客様の営業しています。
いったん、外に出て、ビルを見てみましたが、
特に煙も出ている様子もありません。
1階のケーキ屋さんだけが
大家さんに電話をしているようなので、
私は、不動産屋さんに電話しましたが、
ながながと転送されて、
ようやくつながったと思ったら、
若い男性が電話にでて、
めんどくさそうに対応されて、
火事なら消防に電話して下さい!
と言われました。
それはそうだと思いましたが、
それにしたって、担当を向かわせるとか
対応はあるだろうと思うのです。
ここで、思ったのは、
結局、自分で何とかするしかない
ということでした。
全てのテナントといっても
6軒しかないので、
1軒ずつ、
状況を確認をすることにしました。
そうしたところ、
大家さんに電話していた
1階のケーキ屋さんがケーキを焦がして
煙が出てて、火災報知機が鳴った
ということでした。
わかってみれば、
何でもないことなんですが、
聞いて回らなければ、わかりませんでした。
大事に至らずによかったということで、
ビルにいるテナントの方に
事情を説明しました。
今回思ったことは、
できる人がやるしかないということです。
今回でいうと、
ケーキを焦がしたケーキ屋さんの
責任ですから、
ケーキ屋さんが対応すべきです。
しかし、ケーキ屋さんは、
大家さんに電話するので
いっぱいいっぱいで対応する余裕も
ありませんでした。
他のテナントの人は無関心です。
私だって、お客様から、
電話がかかってくることになっていて
その準備がありました。
なんで私が動かないといけないか?
と思いますが、
もし、火事であるならば、
避難しないと自分の命だって
危険にさらされます。
なんで、私が?と思っても、
他の人がやらないなら、
自分で動かないと自分を守れません。
結局、できる人がやるしかないのです。
組織のコンサルティングをしていても、
結局、できる人に頼ることになります。
なんで私だけ?って言われますけど、
組織が存在しつづけるためには、
できる人がやるしかないのです。
できる人がやらないと
組織は存在できなくなります。
そういう意味で、
できる人の心が折れないように
することが大事で、
そのためには、最大限の承認が
必要だと思っています。
今日の自分はよくやったと思います。
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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