仕方がないのは仕方がないのか?

昨日、お客様の会社の
社長さんと話している時に
社員がすぐにあきらめてしまう
という話になりました。

どういうことか?聞いてみたところ、
もっと工夫したり、やり繰りをすれば、
なんとかなるのに、仕方がないと言って、
あきらめてしまう・・・というのです。

仕方がないと言っているのは、
本当に仕方がないのか?
という話でした。

なるほど・・・

たしかに、無理と思っても、
やってみると意外とできることがあります。

先日の箱根駅伝でも、
毎回、区間新記録が出ていました。

こんな記録破れるはずがない!
と思っていたら、新記録なんて出ません。

あきらめないで、チャレンジすることで、
その先が開けてくるということが
あると思うのです。

だから、大事なことは、
その先があると信じることです。

それが、いつもブログに書いている
ポジティブアプローチという思考法です。

こうなっていたらいいな!と思うところから
逆算して、今を考えるということです。

現状は厳しいですから、
できない理由はたくさんあります。

その理由をたくさん並べて、
できないことを証明したところで、
現状は変わりません。

できない証明をするのに
一生懸命になる必要もありません。

それよりも、大事なことは、
どうしたら、できるようになるか?
を考えることです。

その結果、完璧にできなかったとしても、
今以上にはなっていればよいのです。

社長さんは社員さん達に
そうなって欲しいと思っているのですが、
現実は、そうなっていない・・・

それは、なぜなのでしょうか?

それは、
社員さんが仕方がないと思っていることを
社長さんが受けて止めてあげていないから
だと思うのです。

社員さんが思っているのは、
「その先を考えろ!と言うけれど、
社長は 現状を分かって言っているのか?」
ということだと思うのです。

現状も分かっていないのに、
その先の話をされても、
聞く気にならないのだと思います。

だから、大事なことは、
まずは、現状の話を聞くことです。

社長さんにしてみたら、
現状は良い悪いもなくて、
とにかくやらなければならないと
考えているのだと思います。

だから、
現状の話はあまり興味がないのです。

しかし、実際にやるのは、
現状に直面している社員さんであり、
彼らがやってみようと思わない限り、
先に進まないのです。

だとしたら、まずは、
社員さんが思っている現状を受け止める
必要があります。

それが、社員さんにとって
承認になるからです。

現状を承認した上で、
それでも、理想の状態に近づけるためには、
どうしたらよいのか?アイデアが欲しい!
と話せばよいのだと思います。

現状を乗り越えるには、エネルギーが必要で、
承認してあげることで、エネルギーが生まれて、
社員さんは、現状を乗り越えようとする
のだと思います。

つまり、仕方がないのは仕方がないよね!
と、いったん、現状を受け止めた上で、
前に進めるために一緒に考えよう!
という姿勢が大事なのだと思います。

今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

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